ハン・ジョンスPDはインスタ投稿を通じてファンに、mystic.rookiesのデビュー準備が順調に進んでいることを暗示しているのかもしれません。
今年下半期のデビューが報道されたMYSTIC STORYの新しいガールズグループを指揮するハン・ジョンスPDは6日、自身のインスタグラムを更新。
このメッセージが何を意味するかは具体的には不明ですが、ファンの多くは新しいガールズグループの名前が決まるなど、mystic.rookiesにとって何か決定的なできごとがあったものと受け止めています。
そして、今回の練習室写真の投稿には、以前にもお伝えした通り、裏に隠された意味が潜んでいる可能性があります。それは、2018年にハン・ジョンスPDがKIWI Mediaから公園少女をデビューさせた時と、ほぼ同じタイミングで同じような練習室写真が公開されているという点においてです。
【2018年1月27日のKIWI練習室】
【2021年1月29日のMYSTIC STORY練習室】
【2021年2月13日のMYSTIC STORY練習室】
【2021年5月6日のMYSTIC STORY練習室】
そして、続く3枚はいずれも今年になってから、ハン・ジョンスPDが投稿したMYSTIC STORY練習室の写真です。2018年と2021年の投稿を見比べてみると、ほとんど同じペースで同じような写真が投稿されているのがわかります。
2018年の場合、9月5日の公園少女デビュー日まで、ハン・ジョンスPDは何か動きがあるごとに、インスタグラムを通じてデビュー準備の進行状況を伝えていました。
2度までは偶然であるとしても、3度となるとただの偶然と考えるのは難しいです。ハン・ジョンスPDはファンに安心感を与えるために、メンバーたちを鼓舞しつつも、ファンにも作業が順調であることを知らせているのではないでしょうか?
mystic.rookiesの現状に関する一切の情報が閉ざされた中、ファンにとっての唯一の拠り所はPDの投稿のみだと気づいているはずです。
ところで、2018年と2021年のハン・ジョンスPDの投稿の類似性に気づいたのは、私ではなく海外のファンベースです。考えも及ばない驚異的な直観力だと思います。