2021-05-28

プデュシリーズの生みの親、ハン・ドンチョルPDとMBCのグローバルオーディション名が「放課後のときめき」に決定…6月30日まで志願者募集、11月に初放送


ハン・ドンチョルPDとMBCが進行する「グローバルオーディション」のプログラム名が「放課後のときめき(방과 후 설레임)」に決定しました。

製作会社ファンキースタジオ側は28日、ハン・ドンチョルPDとMBCがタッグを組み進行する「グローバルガールグループオーディション」のプログラム名が「放課後のときめき」になったと述べました。

公開されたデザイン画には、「全世界をときめかせるガールズグループプロジェクト『放課後のときめき』この子が好き…」と記されています。

「放課後のときめき」は、ビルボードチャートインに挑戦するガールズグループを製作し、韓国だけでなく全世界を惹きつけるグローバルアイドルとして育成させる計画です。

「放課後のときめき」というプログラム名は「学生」という本分と自分の夢を叶えるため走り抜けるというコンセプトで、志願者一人一人が持っている目標を、ハン・ドンチョルPDの独創的なコンセプトで実現するという抱負を含んでいます。

応募者は、「放課後のときめき」を介して自分の夢と未来に一歩近づきながら、グローバルガールズグループになるための飛躍を宣言しました。ハン・ドンチョルPDとMBCが出会った「放課後のときめき」チームは、現在、韓国国内の大型企画会社を含む、中小企画会社、ワンソース企画会社など、様々な会社の練習生と会い人材を発掘しています。

ハン・ドンチョルPDが会った練習生の中には韓国国内を越えて、中国、日本、アメリカ、イギリス、ヨーロッパなど、世界各地の出身の志願者もいることが分かりました。彼女たちはK-POPガールズグループでデビューしたい願いを切実に表したという裏話です。

尚、「放課後のときめき」は、来る6月30日まで募集を行っています。企画会社に所属していなかったものの、ガールズグループに夢があり、自分の夢を広げたい個人練習生の公開募集も開始されます。

対応する公開オーディションの参加資格は、12歳以上の女性であり、サポートに関する詳細は、公式SNSを介して確認することができます。

ハン・ドンチョルPDの「放課後のときめき」は、11月にMBCで初放送されます。過去、JTBC「ミックスナイン」で、ヤン・ヒョンソク元YG代表と共に、韓国全土の津々浦々の中小芸能事務所を回った経験が活かされることも考えられます。

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