2021-08-14

【ガルプラ】次週からついに最初の評価ステージ「コネクトミッション」開始…脱落するのは48名、9人組ユニットが課題曲に挑戦


次週、第3話を迎えるMnet「Girls Planet 999」では、いよいよ参加者たちがグループを組んで本格的なステージを披露する「コネクトミッション」が開始されます。

「コネクトミッション」で参加者たちは、3つのセルからなる9人組ユニットを組み、課題曲のステージに挑戦します。このミッションで脱落するのは48名。マスターたちが脱落メンバーの中から各グループ1名ずつを救済する「プラネットパス」のルールもあります。

課題曲はBLACKPINK「How You Like That」、IZ*ONE「FIESTA」、OH MY GIRL「The Fifth Season」、TWICE「YES or YES」、EXO「前夜」、BTS「MIC Drop」、SEVENTEEN「Pretty U」の7曲。第2話の「起床ミッション」の上位セルがいるユニットから順に楽曲を選びました。


第2話のエンディングでは、次回予告として「コネクトミッション」からステージの一部がダイジェストで公開されました。

これを観る限り、「コネクトミッション」はプロデュース・シリーズで言えば、最初の現場評価となる「グループバトル」に相当するようです。しかし大きく違うのは、グループが運命共同体の「セル」の集合から成り立っていることです。

これにより、あくまで個人の闘いだったプデュシリーズに対し、ガルプラでは韓・日・中の連帯の色合いが濃く出ています。制作発表でプロデューサーは、プログラムに政治的な事柄を持ち込まないことを理念に掲げていました。


「コネクトミッション」の開始により、「Girls Planet 999」はこれから、視聴者投票も交えたサバイバルに突入していくことになります。