尼神インター誠子と5人のインフルエンサーたちがチームを組んだ、Rocket Punch「Bubble Up!」ダンスカバーのメイキング映像が公開されました。
本日、8月4日に日本デビューを迎えたRocket Punchを応援すべく結成されたこのスペシャルチームは、それぞれのジャンルでファンダムを築くインフルエンサー、すみぽん、りせり、Kirari、三原羽衣、セイナの5人に、尼神インターの誠子が参加しています。
インフルエンサーの5人は6月に公開されたRocket Punch「BIM BAM BUM Japanese ver.」でも共演していましたが、今回はそこに尼神インターの誠子も加わって、前回とはまた違った雰囲気のパフォーマンスを披露しています。
3日午後には、ABEMA「Rocket Punch Fly to JAPAN Daily #2」のスピンオフとして、メンバーたちが1週間に及ぶレッスンに励む姿や、MV撮影の裏側などが公開されました。
Rocket Punchのスユン役として登場した尼神インター誠子は、冒頭で「ダンス自体はめちゃくちゃ好きで、Rocket Punchさんの曲も何曲か知ってて聴いてたんですけど、練習がめっちゃ難しくて、でもダンスは好きでやる気はあるのでがんばってついていきたい。みんなで引っ張ってね!」とインフルエンサーたちに初対面のあいさつをしました。
一方、インフルエンサーの5人は、前回の「BIM BAM BUM」に続いてこれが2曲目ということもあり、メンバーたちは打ち解けてチームのムードも良好。レッスンでも最初から息の合ったパフォーマンスを見せていました。
また、新たに参加した尼神インター誠子も、初めての合同レッスンにも関わらず、特に遅れをとることもなく、すぐにメンバーに馴染んでいる様子でした。
インフルエンサーたちはRocket Punchの「BIM BAM BUM」をカッコイイ系、「Bubble Up!」を可愛い系と感じていたようで、ダンスの練習では特にそれを意識して動きを作っていました。「思い切りアイドルらしく」と考えていたようです。
また、尼神インター誠子もそうした雰囲気もあってか、普段には見られないような心底楽しそうな笑顔を見せていました。
インフルエンサーたちと同様、音楽とダンスが本当に好きそうなのが伝わってきました。ダンスも素人が最初からこれだけ合わせられるはずがないので、日頃から踊ったりして親しんでいるのがわかりました。
それと、モニターチェックした自分のダンスに対して、他人のように厳しくダメだしする姿が印象的でした。それだけダンスに対する思いが真剣で、鋭い視点を持っているのだと思いました。本人はメンバーとして踊る側にいたいようですが、もし例えば、プロデューサー側に立ったとしても能力が発揮できるのでは?と思いました。
さすがはインフルエンサーだけあって、それぞれが個性的で魅力がある上に、偶々組んだとは思えないほどチーム編成のバランスがよく、YouTubeのコメント欄にもファンが書いているように「このままグループでデビューしてもおかしくない」ムードがあります。
ここから、よしもと発の本格的なガールズグループを立ち上げてみても面白いのでは?と思いました。それぐらいに魅力を感じるチームです。
Rocket Punch Fly to JAPAN Daily #2
ABEMA SPECIAL 2チャンネル
8月3日(火) 22:00 〜 22:30(無料)
(マスクのメンバーが誰なのか?やっぱり気になります)