2021-10-25

【放課後のときめき】日本人練習生のカリナ、ミナミ、ヒナが登場! 2年生「入学ミッション」の中間評価で少女時代『Genie』を披露


11月28日に放送開始されるMBCの新サバイバルオーディション「放課後のときめき」には、日本から3人の練習生の参加が確認されています。

たけいかりな、みなみ、ふくもとひな、の3人はいずれも2年生に属し、韓国の宿舎で同じ部屋に暮らしながら、デビューを夢見て練習する日々を送っています。


22日に配信された「放課後のときめき」の事前予習プログラム「登校前のためらい」6-2話では、前半で日本人練習生の彼女たちにスポットがあてられ、宿舎での生活ぶりや、入学ミッションの中間評価に臨む姿が紹介されました。

ふくもと ひな

みなみ

たけい かりな


3人が暮らす部屋はとても綺麗な快適空間で、ここで家事を分担しながら韓国語の勉強をしたり、ミッションに備えて一緒に歌とダンスの練習をして過ごしています。


途中、母親代わりのオ・ウニョンが訪問してご馳走をふるまいながら話を聴きました。


オ・ウニョン博士はこうしてすべての練習生たちに気を配り、ナイーブな年頃の彼女たちのメンタルをケアしています。「放課後のときめき」の最もユニークなポイントです。


オ・ウニョンが帰ったあとも、3人は入学ミッションの練習を続けました。入学ミッションでは2年生の半分が脱落します。23人中10人だけが残り、その他は脱落するとのこと。

他の学年も同じで、ミッションを通じて入学できるのは全部で40人のみとも言われています。それだけに入学ミッションの評価は彼女たちにとって重要なものになっています。


こうして挑んだ今回の中間評価で3人が用意したのは、少女時代「Genie」の日本語バージョンでした。舞台をチェックするトレーナー陣を前にして、かりな・みなみ・ひな、の3人は準備してきた「Genie」を力いっぱいパフォーマンスしました。


「Genie」のパフォーマンスの途中で、3人はそこまでとは打って変わった表情で、キレのあるブレイクダンスを披露しました。今回の中間評価で特に印象的な場面です。

トレーナーからの厳しい評価もあったものの、観ていた他の練習生たちの反応も含めて、最初の中間評価としてはまずまずといった印象でした。


YouTubeのコメント欄を見ると、3人の日本人は韓国でも「かわいい」と好評で、好意を持って受け入れられているようです。全83人の練習生のうち日本人は3人だけなので、孤軍奮闘する彼女たちは同じ日本人として、自然に応援したくなります。

まずは入学ミッションで合格の10人を着実にめざしてほしいです。


…日本人以外では中国からの練習生として、ウェイ(右)とチャン・イハン(左)の2人が参加しています。特にウェイは韓国語の聞き取りもままならないので心配です。


チャン・イハンは韓国語もできるのでウェイにとって通訳的な存在です。イハンが脱落するとウェイが困ってしまうので、2人そろって勝ち進んでほしいとファンは言っています。私もそう思います。


(日本語翻訳もついた本編映像はこちら