28日午後に初放送された、MBCのガールズグループオーディションプログラム「放課後のときめき」では、1年生、2年生、3年生、4年生の入学試験の舞台が公開されました。
1次書類審査で160人が選ばれた「放課後のときめき」は、毎週施行する評価を通じて練習生たちの力量を調べ、合計3ヶ月間の過程を終えた後、年齢別に1年生から4年生まで構成された、最終83人の練習生たちが本格的なコンテストに参加できるようになりました。
83人の練習生たちは、最初のミッションで入学試験を受けることになりました。各学年別に10人だけが通過し、40人だけが競演に参加できるようになるルールです。同じ学年で自らチームを構成して、入学式の舞台に上がらなければならない方式の中で、学生たちはチームメンバーを立てて入学式の舞台練習に突入しました。
入学式の舞台は、学生の両親が観客席から見守りました。アンタクト現場評価団は、舞台外で彼らの舞台を見つめました。
入学試験のステージは、アンタクト現場評価団の75%以上の選択を受ける1次評価を通じて合格の扉が開かれ、ステージが公開された後、担任の先生の2次評価で最終入学生が決定される方法で行われました。
まだ最初の評価ステージということで、練習生たちのパフォーマンスは全体に荒く、特にボーカルは信じられないほど拙さを感じる場面もありました。
83人は全員が生徒としてレッスンを受けられるわけではなく、ここから選ばれた40人のみが入学試験の合格者として本格的にプログラムに参加できるようになります。つまり、各学年10人ずつの40人のみが「放課後のときめき」の正式な参加者となります。
ですから、デビューをめざすサバイバル本編は、まだこれからという段階です。すでに、事前予習プログラム「登校前のためらい」では、ひと通りの練習生たちの実力やキャラクターが知らされていました。
そこで注目された練習生たちが、今後のプログラムの進展の中でどのように成長する姿を見せ、またデビューへの階段を上っていけるのかが見どころとなっていきそうです。