JYPnの本命がついに登場しました。
19日0時、JYPエンターテインメントはJYPnのYouTube公式チャンネルを通じて、来年2月デビューの新しいガールズグループの最後のメンバーであるリリーMを公開しました。
彼女が生バンドを従えて歌っているのは、ブルーノ・マーズの曲「Finesse」。初登場したリリーMのパフォーマンスは、すでにデビュー済みの歌手のように堂に入ったもので、このままソロデビューでも充分いけそうなほどの落ち着き払った様子を見せています。
リリーはパク・ジニョン代表が審査員だった2014年に放送のSBS「K-POPスター4」の出場者です。この時からボーカルの実力者で知られたリリーは、JYPに所属して以降、常にデビューを期待されてきた有名練習生でした。
K-POPスター4から8年の時を経て、いよいよ満を持してガールズグループでデビューすることになったリリーM。唯一心配があるとすれば、歌が突出し過ぎていて、メンバーの中で浮いてしまうのではないかということくらいです。
そんなケースはApinkのウンジか、GFRIENDのユジュ以来かもしれません。
JYPの新人ガールズグループのメインボーカルがリリーであるなら、もうひとりのボーカルの軸はヘウォンということになりそうです。ヘウォンも普通にメインを張れるくらいの実力者です。
ダンスのみならず、ボーカルでも鉄壁の構えを見せたこのグループは、すでにメンバー全員が公開済みで、あとは来年2月のデビューを待つばかりです。
次はメンバーが全員そろってのパフォーマンス動画などが期待されるところです。