2021-12-08

HYBE、2022年にADOR初の新人ガールズグループの披露を公式発表+元子役リュ・ハンビの母親に再びインスタで動きが


8日午前、HYBE公式サイトに新しいレーベルが追加されました。

この変更はサイトのビジネスのカテゴリーに行われ、ミン・ヒジンCBOが代表を務めるADORが新しいレーベルとして紹介されています。

そこには以下のような説明がなされています。

ADOR
「ADOR(All Doors One Room)」は革新的なアーティストブランディングを提示してきたミン・ヒジン代表が設立した独立レーベルです。新しいことへの挑戦を恐れることなく、ADORならではの哲学をお見せできる差別化されたビジネスを展開していきます。2022年、初の新人ガールズグループを披露する予定です。


注目されたのは「2022年、初の新人ガールズグループを披露する予定です」という一文。もちろんこれは、先日ミン・ヒジンCBOがバラエティで話した、全員が10代の新しいガールズグループのことです。

HYBEは公式でこのようなアナウンスが行われた場合、数日以内に何らかの具体的な動きが起きるケースがあり、ADORの新ガールズグループが間もなく公表されるものと期待する声もあります(12月13日にはティーザー公開、12月14日にイントロ、2022年1月にデビューとするファンベースも)。


こうした状況の中、メンバー入りがうわさされる元子役女優のリュ・ハンビの母親に動きがありました。母親は先日、ミン・ヒジンCBOとADORのインスタグラムをフォローしたあと、話題になると一旦削除。再びフォローするということがありました。


そして8日には、今度はリュ・ハンビのADOR新ガールズグループ入りに関したファンのインスタコメントに、母親が「いいね」するということがありました。ファンは「どうしてリュ・ハンビのママが私のコメントにいいねするの?」とTwitterに投稿しました。


これを知った他のファンは「うわぁ…リュ・ハンビのお母さんは、娘がADOR NGGにいることをほのめかすために本当に頑張っています。私たちはそれを見るのが大好きです」などのコメントを寄せました。


一方、例の「レ・セラフィム」という名称はグループ名であることがほぼ確実と言われ、2022年1月から使用可能とされています。また、この名称はADOR新ガールズグループのためのものだとする見方が多くなっています。