2022-01-31

大山琉杏、得意のギター弾き語りで存在感を誇示…LDH X HYBE JAPANのオーディション「iCON Z」最新話放送 (動画付き)


オーディション番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京系)第13話が1月30日(日)に放送され、LDH X HYBE LABELS JAPANのガールズグループオーディション「iCON Z」女性部門の続きが公開されました。

同番組では、この日の放送から3週にわたり、「iCON Z」プロデューサーであるEXILE SHOKICHI、登坂広臣、小森隼がゲストで登場。男女合わせて4万人の応募があった同部門は、三次審査に突入しました。

今回、30人まで絞られた参加者たちが初めてスタジオに登場しました。また、女性ブロックの三次審査では「1分間自己PR」が設けられ、参加者たちはそれぞれのスタイルで、自分の持ち味を積極的にアピールしました。


また、「iCON Z」女性部門で登坂広臣と共にプロデューサーを務める人物が、HYBE LABELS JAPANに所属のプロデューサーALYSAに決定。ALYSAは登坂と共に、世界で通用する女性アーティストグループをプロデュースすべく、音楽制作面で全面的にバックアップしていくことが明らかになりました。


コレオグラファーのRuuは、IZ*ONEの日本オリジナル曲の振付で良く知られた人物。IZ*ONEが日本で活動する際には、自身のインスタグラムを通じて練習室の様子などを伝えていました。


1分間自己PRで特に目を引いたのは、2019年にRUANNの名でブラックアイドピルスンのプロデュースのもと、日韓同時デビューを果たした大山琉杏でした。

トップバッターで登場した彼女は、得意のギター弾き語り(スラップ奏法)を披露した他、流暢な韓国語と英語で自己紹介しました。


さらに、ボーカルプロデューサーEmyliの「テイラー・スウィフトさんでいま歌える曲はありますか?」との無茶ぶりにも「はい、大丈夫です」と答え、アカペラで即興的に歌って会場を驚かせました。アマチュア時代から、洋楽のギター弾き語りを得意としてきた大山琉杏だからこその成せる技でした。


自己PRの終了後には、登坂Pから今後の審査について発表がありました。これまでは参加者個人での審査でしたが、次回からは5人ずつ6グループに分かれてミッションに挑む、グループ審査のスタイルになると説明されました。

グループ対決はサバイバルの華とも言えるメインコンテンツです。「iCON Z」女性部門は、いよいよここから本格的なサバイバルに突入していくことになりそうです。



尚、ガルプラの山内若杏名(124)はEグループの一員としてミッションに挑みます。