ニューヨークのブロードウェイに拠点を置く米国のK-POP情報サイトkpopstarzで、「最もポピュラー」な情報として宮脇咲良を扱った記事がトップに浮上しています。
「さくらはどこ?」と題したこの記事では、最新のNAVER記事がSource Music新ガールズグループのデビューが2022年の終わりと報じたこと、またそれに対して特に日本のK-POPコミュニティが混乱していることなどを伝えています。
さらにHKT48からIZ*ONEを経て、現在に至る過程を追ったこの記事は、2月18日午後の時点で、同サイトの「最もポピュラー」な記事にランクアップしています。
以前は例えうわさレベルとしても、Source Music新ガールズグループに関して何らかの情報がありましたが、今月に入った頃からほとんど新しい情報を見かけなくなりました。これはADOR新ガールズグループについても同様です。
また、現在テレビ東京で放送中の「DreamerZ」でも、HYBE JAPAN X LDHの新ガールズグループオーディションが数週間にわたり滞っています。HYBEの新ガールズグループ関連で若干の動きが見れるのは、CJ ENMと合弁の「I-LAND2」ぐらいです。
こうした状況に世界のファンが「待つことに疲れた」と言っています。特に宮脇咲良とキム・チェウォンはすでにIZ*ONEでデビューして活動歴があるため、他の練習生とは別の扱いにするべきとの声もよく見ます。
実際は、新グループがどのような進行状況なのかわからないので何とも言えませんが、もし現状が長引くようなら、せめて2人の所属だけは公式に認めるとか、2人だけはSNSを認めるなど何らかの対応が必要かもしれません。これ以上、秘密主義を貫くことに意味やメリットは、ほとんど感じられません。