「もしも日本デビューしたら間違いなく成功する」…少し気が早いものの、そんなことを実感させる魅力的なパフォーマンスでした。
日中韓のグローバル9人組ガールズグループ Kep1er(ケプラー)が、28日放送のTBS系「CDTVライブ!ライブ!」に初出演、大きな反響を集めました。
Kep1erが日本のテレビに出演してパフォーマンスするのはこれが初めてのこと。先月3日に発売された韓国デビューミニアルバム『FIRST IMPACT』より、タイトル曲「WA DA DA」のステージを披露して、K-POPガールズグループの新しいウェイブが日本に到達したことを印象付けました。
Kep1erのパフォーマンスは韓国的なエネルギッシュさと、日本的なラブリーさを併せ持つもので、K-POP第4世代のスーパールーキーとしての存在感を示しました。
パフォーマンスに先立ちKep1erは、「WA DA DA」の2つのポイントダンスをヒカルを中心に全員でレクチャー。続いて同曲をフルサイズで披露しました。
Twitterでは「#Kep1er」「#ケプラー」がトレンド入りを果たし、日本でのKep1erの人気の高さを立証しました。
さらに放送終了後の22時には、「CDTVライブ!ライブ!」で披露されたパフォーマンスのスペシャル映像がKep1er公式YouTubeで公開されました。とても魅力的なメンバー個々のエンディング妖精も加えられた特別な映像となっています。
今回のKep1erのパフォーマンスにはとても活気があり、売れるオーラがむんむんと漂っていました。早く日本デビューしてヒット曲を出せば、年末の紅白も今から狙えそうな勢いを感じました。ケプラー…キテマス。