2022-05-18

竹内美宥、日本で初の単独ライブ「TAKEUCHI MIYU FIRST LIVE(仮)」開催…ジャズから昭和歌謡、J-POPまで3時間のステージでファンを魅了


竹内美宥が日本でソロ歌手としての第一歩を踏み出しました。

AKB48、PRODUCE48、そしてMYSTIC STORYなど、様々な活動を通じて知られる竹内美宥が、ソロアーティストとして活動を始めて以来、初の単独ライブを開催しました。

ゴールデンウイーク中の5月6日(金)、会場となった御茶ノ水駅近くのお洒落カフェ「カフェダイニングバー104.5」は、竹内美宥が歌う姿を生で観ようと駆け付けたファンで満席になりました。チケットは事前に売り切れ、追加販売もあったようです。


ステージは竹内美宥(Vocal)、池本茂貴(トロンボーン)、武本和大(ピアノ)の編成で進行しました。3人は同年齢で池本さんと武本さんは定期でジャズライブを行っているとのこと。また池本さんは近年、MISIAをサポートするジャズバンドの一員としても活動していて、昨年末のNHK紅白にも出演したそうです。

当日は3曲に限り撮影タイムが設けられ、本人許可のもといくつもの動画や写真がTwitterに掲載されています。

セットリストはジャズ、シャンソン、昭和歌謡、J-POPなど多彩なジャンルで、ライブは休憩を含め3時間にわたり行われました。有名なスタンダード「オー・シャンゼリゼ」「フライ・ミー・トウ・ザ・ムーン」、そしてシティポップとしても知られる「悲しみがとまらない」の3曲が撮影許可曲です。


(『悲しみがとまらない』投稿者のAventurine.Nさんは、名曲『All By Myself』で知られるエリック・カルメンの日本ファンクラブ「E.C.F.C.Japan(エリック・カルメン・ファンクラブJapan)」の広報担当だそうです。これは驚きです)

会場を訪れた方々のツイートを見ると、竹内美宥は歌声だけでなく雰囲気も落ち着いて心地よく、飲み物や食事もおいしく楽しめたということでした。終了後もそのまま余韻に浸っていたくなるようなライブだったようです。
 

【今後のライブ予定】 7/9(土)に、長野市の長野市芸術館で竹内美宥がゲストボーカルを務めるコンサートが開催されます。