2022-05-21

【tripleS】第2のメンバー、チョン・ヘリンのビジュアルを公開+ユン・ソヨンが初の本格的なボーカルカバーで魅力的な歌声を披露


謎多きガールズグループのtripleSが着々とメンバーの姿を明らかにしています。

チョン・ビョンギ氏が代表を務めるMODHAUS(モードハウス)は去る19日午後9時、公式SNSを介してtripleSの2番目のメンバーであるチョン・ヘリンのイメージティザーを公開しました。

チョン・ヘリンはすでにダンス動画を通じてパフォーマンスを披露していたものの、顔には文字がかかり、実像ははっきりとはわかりませんでした。

しかし、公開されたイメージティザーでは、ヴェールに包まれていたチョン・ヘリンの顔がしっかり明かされ、そのビジュアルがファンの視線をひきつけました。


また、「Welcome to the HAUS」と「HYERIN 2022.05.23」というフレーズは、5月23日にチョン・ヘリンが、すでにユン・ソヨンが暮らすトリプルエスハウスに入居することを予告しており、期待感を高めています。

チョン・ヘリンは去る17日、ティザー映像を通じてtripleSの2番目のメンバーとして登場しました。ここで初公開されたダンスパフォーマンスには、確かなスキルに加えて華やかさがあり、実力派アーティストの誕生を予告して関心が集中しました。


一方、一人目のメンバーとして公開され、毎日のVlogを更新しているユン・ソヨンは、20日に初めての本格的なボーカルカバー映像を公開しました。


ソヨンが歌っているのは、昨年5月にリリースされた10代の米国の歌手クレア・ロージンクランツ(Claire Rosinkranz)の「Frankenstein」。一聴して「本当に本人?」と疑ってしまうような特徴的で魅力ある声で、チョン・ヘリンのダンスに続いて、強いインパクトをもたらしています。


K-POPガールズグループには優れたボーカルが無数に存在しますが、こうした個性的な声質は意外に多くはない気がします。ソヨンの歌はまだ、クレア・ロージンクランツのコピーの感が強いものの、この声質は彼女だけのもので、今後の成長が楽しみです。

23日にはチョン・ヘリンとユン・ソヨンの初めての出会いが描かれるデイリーコンテンツ「SIGNAL」が公開予定です。これまでお互いを写真・映像を通じてのみ認識する二人が、初の直接対面でどのような反応を見せるのかが気になるところです。

一方、Modhouseは最近、ネイバーD2スタートアップファクトリーとCJグループ系ベンチャーのキャピタルインタイム・ワイズインベストメント、そしてフューチャープレイのPre-Aラウンド投資を誘致しており、これらとの積極的な戦略的パートナーシップを通じて、韓国国内はもちろん多様なグローバルコンテンツ市場攻略に乗り出す予定です。