2022-06-27

【iCON Z】大山琉杏、1stミッション1位通過にも苦境の過去に涙「音楽が楽しくなくなったり辛かったことがあった」+合格者 全20名発表(動画付き)


大山琉杏が辛かった過去の自分の状況を包み隠さず打ち明けました。

26日に放送されたテレビ東京「Dreamer Z」では、LDH X HYBE JAPANのオーディション「iCON Z Girls Group Audition」の1stミッションの模様が公開されました。

サバイバルの生存者29人のうち、今回のミッションで上位に進めるのは20人。あとの9人は脱落となります。

候補者たちは5人ずつ6グループに分かれ、このミッションのために用意されたオリジナルの課題曲「CHILI CHOCOLATE」のダンスとボーカルを披露しました。

そして、このステージでのパフォーマンスを判断材料として、OMIプロデューサーをはじめ、各トレーナーたちが次のミッションに進む20人を選出しました。


最多得票、満場一致でトップ通過を決めたのは、2月の番組開始当初から注目を集め、OMIプロデューサーの期待値も高かった大山琉杏でした。1stミッションのステージでも大山琉杏は、落ち着いた安定感のあるパフォーマンスで、総合的にバランスの良いステージ運びを見せました。

ところが、名前を呼ばれて前に進んだ彼女の口から出た言葉は意外なものでした。

思い出してこみ上げるものがあったのか「私、ずっと練習してたときに、今まで音楽が楽しくなくなっちゃったり辛かったことがあったんですけど…」と知られざる事実を涙ながらに打ち明けました。


続けて「このオーディションを通してQUEENのみんなに会えたことで、音楽ってこんなに楽しかったんだなと思って、練習続けてきて本当に良かったなって思います。QUEENのみなさんとあと先生方たち、スタッフさんたち本当にありがとうございます」と、このプログラムでの人との出会いにより、スランプを抜け出したことを明かしました。

2019年に日韓同時デビューをした数か月後、彼女は突如、所属事務所を去り、その後は約2年間にわたり、ファンでも行方がつかめない状況が続きました。多分、その頃が自身が言う「音楽が楽しくなくなった」時期だと考えられます。

ですから、iCON Zに大山琉杏の姿が確認されると、ファンは抑えていた喜びを爆発させました。今度こそ、その実力を発揮してほしいと、多くのファンが願っています。





















(脱落した9人の参加者たち)


iCONZ ガールズグループ部門は1st mission開幕!
Dreamer Z #34〜Special Edition〜(6月26日放送分)