2022-06-06

Kep1erヒカル、プレイリストで再生されたXGの「Tippy Toes」に見せた反応が注目される…グループ活動終了後に合流予定


ヒカルの何気ないリアクションが、ファンの関心を集めています。

先日放送が終了したMnet「Queendom2」最終回では、参加グループのKep1erがメンバーのスマホのプレイリストを再生するシーンがありました。

LE SSERAFIMの「FEARLESS」などが登録されたそのリストの中には、7人組ガールズグループXGのデビュー曲「Tippy Toes」が含まれていました。

そして、メンバーが「Tippy Toes」にタッチして楽曲が再生されると、ヒカルが即座に反応して、うれしそうに曲に合わせて体を揺らし始めました。


これのどこが注目すべきかと言うと、ヒカルはガルプラに参加する前、現XGメンバーたちと共にデビューをめざし、レッスンを受けていた練習生のひとりでした。

XGは現メンバー以外にも、数名の練習生たちがデビューをめざし共に汗を流していたことが確認されています。

ヒカルはXGがデビューした今年3月から遡ること約1年前に、その後始まる「Girls Planet 999」のJグループ代表として、番組の最初のプロモーション動画に登場していました。


ヒカルが見せた「Tippy Toes」に対する反応は、あらためて彼女がXGのレーベルであるXGALX所属であり、将来的にはXGに合流することを再認識させました。


XGプロデューサーのサイモンPDは以前、ヒカルについて聞かれたインタビューの中で「彼女はKep1erの活動が終了する2年半後にXGに合流する」と答えたことがあります。おそらくヒカルもそのことは聞いていて、自身の中に心づもりはあるはずです。

Kep1erに関しては、かつてのI.O.Iのようなグループ兼任説もありますが、サイモンPDの説明から察するに、今のところその予定はないようです。しかし、いずれにしてもヒカルが将来、XGのメンバーとして合流するのは間違いないとみられています。


Kep1erのメンバーでは他に、マシロとイェソが所属事務所143entの将来のガールズグループに合流する可能性があると考えられています。


143entには「Girls Planet 999」の伊藤美優、「放課後のときめき」のスへなどが練習生として所属しています。彼女たちは事務所のSNSを通じて近況を伝え、新ガールズグループでのデビューへの期待を高めています。