虹プロ出身の平井桃伽が、Popteen専属モデルになってから初めて、本格的なダンスカバーに挑戦しました。
ティーンズ・ファッション誌PopteenのYouTubeチャンネル「Popteen TV」では7日、"CASIO・BABY-Gを付けてaespa「Savage」を踊ってみた〜♪"と題した、モデルたちによるダンスカバー動画が公開されました。
このチームのメンバーのひとりとして、7月から専属モデルとなり、今月号で表紙を飾るNizi Project出身の平井桃伽が登場。本人もNizi Project以来と言う本格的なダンスパフォーマンスを披露しました。
この動画はPOPモデル久しぶりのダンス企画に加えて、平井桃伽(ももたん)にとってPopteenTVでのダンス初披露となっています。
今回、平井桃伽と一緒にaespa「Savege」を踊ったのは、Popteen発のガールズグループMAGICOURのYUMEとMICHU、そして過去にダンス経験があるさくら(さくてぃん)の3人です。
平井桃伽も含めて4人編成のこのチームは、メンバーいずれもが高いダンススキルを持ち、aespaのカバーにおいてもその実力を遺憾なく発揮しています。
(ダンスカバーの本番は7:00から)
平井桃伽はCASIO・BABY-G公式サイトのスペシャルインタビューにも答えています。
"Popteenモデルとしてファッションで意識していること"として彼女は「私はPopteenの専属になったばかりなので、みなさんに自分のキャラを覚えてもらえるようにしたいです。もともと韓国のファッションもメイクも好きなので、POPでは韓国っぽいテイストでいこうと思っています。」と話しました。
さらに「現地の韓国で流行っているアイテムや着こなしを日本で先取りして、リアルな韓国ファッションを見せていきたいなと思っています。ベースはカジュアルで、ラフな感じだけどおしゃれに見えるような…韓国の大学生のお姉さんみたいなイメージです!」 と抱負を語りました。
また今回のダンス企画については「最近は、TikTokでワンフレーズ踊るくらいで、ちゃんと踊るのはダンスグループオーディションに出演していたとき以来。体も思うように動かなかったけど、ひさしぶりにレッスンを受けたりしているうちに、あのときの感覚を思い出してとても楽しかった!」と感想を述べました。