竹内美宥がライブ配信で風変わりな姿を見せファンを驚かせました。
竹内美宥は自身のYouTubeチャンネルで15日、「2000年代しばり配信」をテーマに30分に及ぶライブ配信でJ-POPの弾き語りを披露しました。
今回、竹内美宥が歌ったのは倖田來未「キューティーハニー」、aiko「カブトムシ」、kiroro「Best Friend」、モーニング娘。「恋愛レボリューション21」の4曲。
この日の竹内美宥は配信開始から雰囲気が違っていました。
ツインテールにギャル系ファッション、髪にコテをあてながらガラケーで会話という設定で登場した竹内美宥は、配信中も一貫してギャル口調のまま。とうとう最初から最後までギャルのままで配信を終えました。
最初は意味がわからず、竹内美宥は人が変わってしまったのかと心配しましたが、どうやらこれはギャルのキャラ設定ですべては芝居だったようです。
コメント欄を見ると「久しぶりに観た」と何人かが書いているので、AKB48時代にやっていたキャラなのかもしれません。
ですが、キャラを演じている割には演奏は自然体で、いつもより歌が魅力的に聴こえたくらいでした。「演じることで飾らない自分が出る、ということがあるのだろうか?」などと考えてしまいました。
とにもかくにも、MYSTICのリッスンステージから個人のYouTube配信まで、竹内美宥がこれまで見せてきたパフォーマンスやコンテンツの中で、今回の弾き語りは特に面白かったと思いました。
ギャルのキャラクターが意外なほどハマっていました。そして何より、キャラ設定により歌と演奏にイキイキと躍動感があったのが良かったです。