早くも2番目の東京HAUSの登場に、ファンの様々な憶測が続いています。
tripleSのYouTubeデイリープログラム「SIGNAL」24日配信では、東京HAUSに暮らすKotoneとヨンジが2番目となる新たな東京HAUSを紹介しました。
新しい東京HAUSは二人の引っ越し先ではなく、しばらくは二つのHAUSを行き来しながらSIGNALの撮影もするようです。新HAUSにもベッドは4つありました。
勘のいい方ならお気づきだと思いますが、東京HAUSが2軒あるということは、tripleSの東京チームのメンバーは少なくともKotoneとヨンジを含め8人いることになります。
あるファンは「tripleSは韓国・ソウル12人と日本・東京12人による24人のプロジェクトになる」と予想しました。また他のファンは「2番目の東京HAUSは、現在ソウルにいるメンバーのうち何人かが来て滞在する場所になる」と予想しました。
たしかにtripleSの当初からのコンセプトは、「ユニットを固定せずにメンバーの様々な組み合わせを楽しむ」なので、すでに発表されたメンバーの合流も考えられます。このコンセプトがあるため、Acid Angel from Asiaはひとまずユニット活動を停止しました。
ですがもし、新しい東京HAUSにもまだ知らない4人のメンバーが来て、東京だけで少なくとも計8人のメンバーがいるとなれば、残りは誰なのか?がとても気になってきます。
ヨンジが公開される前にファンは、櫻井美羽、グイン・マヤ、桑原彩菜などを予想しているとお伝えしました。もしかするとそのように良く知られたメンバーが8人に含まれるかもしれません。あるいはヨンジのように、公開前はまだ無名のメンバーかもしれません。
tripleSは来月には韓国チームが10人で最初のミニアルバム「ASSEMBLE」をリリースします。目下の関心事はそこですが、並行して東京HAUSの今後の動向も大いに気になるところです。
ちなみに韓国チームのヘリンは、tripleSに入る前はCJ ENMとHYBE合弁のBELIFT LAB所属で「I-LAND2」出演の準備をしていたと言われています。しかしプログラムの延期に伴いBELIFT LABを退所、MODHAUSのtripleSで活動することになりました。
ヘリンがやめた時、他にも多くの練習生がBELIFT LABを去ったと言われています。10人ほどの写真を見たことがありますが、逸材だらけで仰天しました。ヘリンと同じく、そうしたところからもtripleSにやって来る可能性が考えられます。