2017-10-13

センターはSONAMOO ウィジン!「ザ・ユニット」通過者126名のミッション曲「MY TURN」MVフルバージョン公開


ついに「ザ・ユニット」のミッション曲のミュージックビデオがフルで公開されました。

KBS2アイドルリブートプロジェクト「ザ・ユニット」は、今日(13日)午後5時に126人の参加者たちの熱い情熱が感じられる、最初の男女団体曲「マイターン(My Turn)」のミュージックビデオを初公開しました。

さらに午後6時には、音源サイトを通じて音源をリリース。また、「ミュージックバンク」でミュージックビデオをリリースし、力強いスタートを知らせました。

「ザ・ユニット」の混成タイトル曲「マイターン」は、ファンクギター(Funk Guitar)とプラグシンセ(Pluck Synth)の調和が交わるトロピカルポップダンス(Tropical Pop Dance)の曲で、プログラムのスローガンのように、私の出番であることを知らせる覇気を込めています。ミステリックなベル音のイントロから、中毒性の強いメロディーと歌詞で、参加者の力強い抱負を伝えています。













今回の「MY TURN」MVでは、センターグループと、さらにそのセンターであるメンバーが誰かが注目の焦点でした。ガールズメンバーたち63人のセンターは、SONAMOOのウィジンでした。映像のガールズチームのシーンでウィジンは、常に団体の先頭に位置し、カメラのクローズアップも多く、明らかなセンター仕様の扱いで目立っています。

他に、DIAのイェビンとソミ、リアルガールズプロジェクト(The Ark)のスジ、LABOUMのへインなどもまずは目を引く映され方をしています。事前に出た通過者リストと、ほぼそのまま変わらない面々のようです。また、姿が見えたユナ・キムは、The Arkでスジと同じメンバーだったこともあり、The Ark時代からのファンは感嘆の声をあげています。














とにかく、126人の男女が一堂に会したステージは圧巻のひと言。

KBSが並々ならぬ意気込みで「ザ・ユニット」に臨んでいるのが強く伝わってきます。映像から漂う高級感と気品。また最後にメンターのRAINが登場して締めくくる場面まで、「これはすごい」と言葉が漏れるほどの圧倒的な映像でした。

「ザ・ユニット」側によると、今回の舞台には、制作費9億3000万ウォンが投入され、一週間の制作期間がかかりました。また、韓国に一台しかないレンタル費1億5000万ウォンに達する特殊カメラまで投入されました。大規模なアイドル軍団を舞台に見ることができる、ブロックバスター級の舞台を作るために、心血を注いだということです。

俄然、番組への期待感も高まりました。28日の放送スタートが待ち遠しくなりそうです。





予告映像から確認された参加者リスト