2017-11-09

今夜の「M COUNTDOWN」は11月のカムバック大祭!EXID、Gugudan、SONAMOOらがステージで華やかに競演


今夜の「M COUNTDOWN」は格別の華やかさでした。

9日午後に放送されたMnet「M COUNTDOWN」では、ガールズグループのEXID、gugudan、SONAMOOがカムバックステージを披露。さらに昨日ソロデビューを果たした「PRODUCE101 Season1」出身のキム・ソヒがデビューステージを飾りました。

ボーイズグループはSUPER JUNIORからSEVENTEEN、Block B、Monsta X、VICTONがカムバック。今日の「M COUNTDOWN」は差し詰め”秋のカムバック大祭”と言える華やかさでした。”11月の歌謡大戦”と呼ばれるほど、多くのチームが同時にカムバックする今月は、こうした賑やかなステージが続きそうです。



8日の昨日、約9ヶ月ぶりのカムバックを果たしたgugudanは、溌剌としたパフォーマンスで、デビュー曲「Wonderland」以来の愛らしい魅力をアピールしました。「Chococo」という曲のタイトルのように、gugudanは持ち前の清純な魅力に加え、エナジーあふれるステージを見せました。



EXIDは原点回帰した新曲「DDD(ドルドルドル)」で、この日唯一の第三世代ガールズグループの貫録を見せました。ハニが頭から血が出るほどブリーチをかけて臨んだという 今回のカムバックは、久々のストリートライブも決行するなど、グループとしての強い意気込みを感じさせます。



SONAMOOは3ヶ月連続のシリーズ「HAPPY BOX」の第二段となる新曲「I (Knew It)」でカムバック。前作の「Friday Night」同様、この1,2年続いた明るく溌剌としたコンセプトとは一変した、クールで大人びた楽曲で勝負しました。



そしてキム・ソヒはカムバックではなく、やっと果たした正式なソロデビューのステージです。ダンサーを従えデビュー曲「Sobok Sobok」を情感豊かに歌い上げました。Mnetはソヒが広く認知された「PRODUCE101」を制作した局です。今もこうしてバックアップする温情を感じます。