2018-02-08

TWICE、日本2ndシングル「Candy Pop」がオリコン初日売上11万7千枚を記録!デイリーCDシングルランキング1位に


TWICEがまたも自己ベストを更新する快挙を達成しました。

TWICEは7日、日本で2作目となるオリジナルシングル「Candy Pop」をリリースしました。この曲は発売開始から大反響を呼び、初日だけで11万7486枚の売上を記録。2月6日付オリコンデイリーシングルチャートで1位になりました。



TWICEは2017年6月に発表した日本デビューベストアルバム「#TWICE」をはじめ、10月にリリースした初のオリジナルシングル「One More Time」でも1位を獲得しており、今作「Candy Pop」の1位により、これまで日本で発売したすべてのCDでオリコンチャート1位達成という快挙を成し遂げました。

「Candy Pop」の発売初日11万7486枚の売上は様々な意味で驚異的です。まず、自身の「#TWICE」4万6871枚、「One More Time」9万4957枚の初日売上を超えて、自己最高記録を達成したことがひとつ。

さらに、「One More Time」で樹立した、日本デビュー韓国ガールズグループの、シングル発売初日の歴代最多売上記録を、自らの手で更新したことになります。日本デビューのガールズグループとして、TWICE以前に最高のシングル初日売上を記録したKARAや少女時代でさえ、4万枚台に留まったことを考えれば、TWICEの数字がいかに破格なのかがわかります。



また、タワーレコードのランキングによると「Candy Pop」は、6日のオンラインデイリーセールスチャート1位になったばかりでなく、CDの3形態がチャート1位から3位までを独占して、あらためてTWICEの人気の強さを実証しました(画像は7日付)。また、先月12日に音源が先行公開された「Candy Pop」は、公開と同時にLINEミュージックトップ100チャートで1位を記録しました。

TWICEは、昨年の日本デビューベストアルバム「#TWICE」と、日本初のオリジナルシングル「One More Time」で、日本レコード協会のプラチナ認定を受けました。同年にシングルとアルバムの両方でプラチナ認証を取得した、初めての韓国ガールズグループにもなりました。もはや、「KARA、少女時代以来」という表現より、「KARA、少女時代を超えた」ガールズグループという表現がふさわしい存在になってきました。