2018-07-08

【PRODUCE48】田中美久、実は「グループバトル現場評価」でメインボーカルだった…本番に向けて熱心に練習する姿が公開される


田中美久が本番直前まで、真剣に舞台準備を進めていたことがわかりました。

6日に放送されたMnet「PRODUCE48」第4回では、初めての「グループバトル評価」に向けて、各チームが熱心に準備と練習に取り組む様子が紹介されました。

その中で田中美久は、AOAの「SHORT HAIR」を歌うチームの一員として登場しています。田中美久に与えられたポジションは「メインボーカル」。間もなくの「グループバトル評価」に向け、仲間と一緒にダンストレーニングに励み、講師の指導を仰ぎ、グループミーティングに参加している姿を確認できます。










合宿の宿舎でも仲間と共に寝泊りする姿がありました(右端)





ここで気になるシーンがありました。グループのミーティング中に、田中美久はしきりに左足のふくらはぎを指で押しています。もしかしたらこの時に、足の痛みが始まっていたのかもしれません。



本番直前のゲネプロに田中美久の姿はなかったものの、練習シーンのほとんどには仲間と共にいる田中美久の姿がありました。映像から察するに、田中美久はメインボーカルとして熱心に「グループバトル評価」の準備をするも、練習途中から足の痛みが始まり、やむを得ず降板せざるを得なかったことがわかります。




そして、残念ながら「PRODUCE48」公式サイトの練習生一覧でも、最近、田中美久にシャドウがついて、公式に降板したことが明らかになりました。



田中美久は「グループバトル」でメインボーカルに選ばれるだけあり、歌声も魅力的です。それを「PRODUCE48」で聴けないのはとても残念ですが、日本のHKT48では矢吹奈子と共にダブルセンターを務め、先日の選抜総選挙でも10位に入る人気です。ですから、日本を舞台にこれから活躍する姿に期待です。

(ところで、最初の事務所別評価の時に田中美久と矢吹奈子はペアでパフォーマンスを披露しているはずですが、結局それは公開されませんでした。あまりに惜しいので、何らかの形で公開してもらえればと思います)