2018-07-05

【PRODUCE48】千葉恵里、後藤萌咲、村瀬紗英、山田野絵など、次々と韓国で再発見される参加者たち…AKB48グループメンバーの隠れた資質が明かされる


日本人練習生がランキング上位を独占する事態が起きています。

3日に公開された「PRODUCE48」アイコンタクト動画が大きな反響を呼んでいます。現在、YouTube再生回数1位の宮脇咲良は、公開から2日で185万回という驚異的な数字を叩き出しています。

それに次いで、現在86万回で2位にランクインしているのが千葉恵里。その勢いは飛ぶ鳥を落とすほどで、公開当初は5位だったものの、その後イ・カウン、松井珠理奈、後藤萌咲を瞬く間に抜いて、4日午前には2位の位置を固めました。

千葉恵里は番組の本放送でも、すでに一定の人気を得ていましたが、アイコンタクト動画によって、さらにその人気に拍車をかけています。YouTubeには次のようなコメントが並んでいます。





そして現在のアイコンタクト動画 YouTube再生回数ランキング。



人気の千葉恵里ばかりでなく、矢吹奈子も着実にランクを上げてトップ5に入って来ました。デビュー圏内12位の中で、日本人練習生が7人、韓国人練習生が5人という比率になっています。また、トップ5はいずれも日本人です。









加えて今、韓国では実際に日本人練習生の誰が、メディアを賑わせているのかもあわせてご紹介します。

宮脇咲良、矢吹奈子が第3回放送後から話題ですが、その後公開された公式画像や動画、また個人のSNSへの反響を受けて、千葉恵里、村川緋杏、本田仁美、村瀬紗英、山田野絵といった参加者たちが韓国記事に取り上げられています。









こうした中で、やはり今、最も勢いを感じさせるのが千葉恵里で、スポーツソウルでは「アイコンタクト動画」の話題が人気記事トップ4に入っています。



こちらは「注目記事」のコーナー

このように千葉恵里を始め、日本人練習生が次々と再発見され、話題に上っている状況です。特に千葉恵里は先日の「AKB48世界選抜総選挙」では100位圏外だったこともあり、日韓での評価のギャップにも注目が集まっています。



私が最近個人的に最も感銘を受けたのは、中西智代梨の「マンマミーア」です。YouTubeコメントにもありましたが、髪の乱し方、上目遣いの表情、身体のしならせ方など、どれをとっても表現が巧みで、これほど魅せるダンスができるメンバーは、K-POPでも少ないのでは?と思ってしまいました。顔芸とのギャップもいいです。(動画は村瀬紗英の個人カムに映り込んでいるシーンもお勧めです。引きの画面でダンスの全身像が観れます)