日本人練習生がランキング上位を独占する事態が起きています。
3日に公開された「PRODUCE48」アイコンタクト動画が大きな反響を呼んでいます。現在、YouTube再生回数1位の宮脇咲良は、公開から2日で185万回という驚異的な数字を叩き出しています。
それに次いで、現在86万回で2位にランクインしているのが千葉恵里。その勢いは飛ぶ鳥を落とすほどで、公開当初は5位だったものの、その後イ・カウン、松井珠理奈、後藤萌咲を瞬く間に抜いて、4日午前には2位の位置を固めました。
千葉恵里は番組の本放送でも、すでに一定の人気を得ていましたが、アイコンタクト動画によって、さらにその人気に拍車をかけています。YouTubeには次のようなコメントが並んでいます。
そして現在のアイコンタクト動画 YouTube再生回数ランキング。
加えて今、韓国では実際に日本人練習生の誰が、メディアを賑わせているのかもあわせてご紹介します。
宮脇咲良、矢吹奈子が第3回放送後から話題ですが、その後公開された公式画像や動画、また個人のSNSへの反響を受けて、千葉恵里、村川緋杏、本田仁美、村瀬紗英、山田野絵といった参加者たちが韓国記事に取り上げられています。
こうした中で、やはり今、最も勢いを感じさせるのが千葉恵里で、スポーツソウルでは「アイコンタクト動画」の話題が人気記事トップ4に入っています。
こちらは「注目記事」のコーナー
私が最近個人的に最も感銘を受けたのは、中西智代梨の「マンマミーア」です。YouTubeコメントにもありましたが、髪の乱し方、上目遣いの表情、身体のしならせ方など、どれをとっても表現が巧みで、これほど魅せるダンスができるメンバーは、K-POPでも少ないのでは?と思ってしまいました。顔芸とのギャップもいいです。(動画は村瀬紗英の個人カムに映り込んでいるシーンもお勧めです。引きの画面でダンスの全身像が観れます)