MAMAMOOのソラがディズニーの名曲をメドレーで披露しました。
21日に韓国で放送されたKBS「ミュージックバンク クリスマススペシャル」には、MAMAMOOのリーダーでメインボーカルのソラが出演。3曲のディズニー映画の名曲を単独で歌い上げました。
このステージでソラが歌ったのは、「リトル・マーメイド」から「Part of world」、「ムーラン」から「Reflection」、そして「アナと雪の女王」から「Let It Go」でした。
所属するMAMAMOOとはまったくタイプの違うこれらの楽曲を、ソラはいつもとは発声を変え、ミュージカル映画に相応しい表現で新たな一面を見せました。特に最初の「Part of world」は、声を7分くらいに抑えた歌い方で、ここからいきなり見たらソラとはわからないほどでした。
そして、声量豊かに歌い上げた「Reflection」「Let It Go」でも、いつものMAMAMOOとは違う声の張り上げ方でした。これによりソラは、歌うジャンルによって発声から使い分けていることがわかります。MAMAMOOでのあのタイトな歌唱は、R&B系のMAMAMOOの曲に合わせた歌い方ということです。
ソラのボーカリストとしての幅広い可能性が感じられたステージでした。