Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-12-22

MAMAMOO ソラ、ミュージックバンクでディズニーの名曲をメドレーで歌い上げる…いつもとは違う新たな一面を見せたステージ


MAMAMOOのソラがディズニーの名曲をメドレーで披露しました。

21日に韓国で放送されたKBS「ミュージックバンク クリスマススペシャル」には、MAMAMOOのリーダーでメインボーカルのソラが出演。3曲のディズニー映画の名曲を単独で歌い上げました。

このステージでソラが歌ったのは、「リトル・マーメイド」から「Part of world」、「ムーラン」から「Reflection」、そして「アナと雪の女王」から「Let It Go」でした。




所属するMAMAMOOとはまったくタイプの違うこれらの楽曲を、ソラはいつもとは発声を変え、ミュージカル映画に相応しい表現で新たな一面を見せました。特に最初の「Part of world」は、声を7分くらいに抑えた歌い方で、ここからいきなり見たらソラとはわからないほどでした。

そして、声量豊かに歌い上げた「Reflection」「Let It Go」でも、いつものMAMAMOOとは違う声の張り上げ方でした。これによりソラは、歌うジャンルによって発声から使い分けていることがわかります。MAMAMOOでのあのタイトな歌唱は、R&B系のMAMAMOOの曲に合わせた歌い方ということです。

ソラのボーカリストとしての幅広い可能性が感じられたステージでした。






Posted in  on 12/22/2018 by TEN |  

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