TWICEのドーム公演での演出が好評です。
20日に京セラドーム大阪で開幕したTWICEのドームツアー「DREAMDAY」では、メンバーがゴンドラでファンに最接近して、密接なコミュニケーションをとっています。
特にリーダーのジヒョは日本語でONCE(TWICEのファン)に呼びかけ、かけ声のレッスンをするなど息の合ったやり取りを見せました。
通常、ドーム公演ではゴンドラで3,4階席にアピールすることはあっても、アリーナ席を回ることはめずらしいと、韓国ファンの間でも話題になっています。
この演出により、メンバーとファンがより近距離で交流可能となり、ドームの広大な空間の距離感を感じさせないライブになっています。
「ワンスと密接に過ごそうとするその企画が、本当に神の一手になる」と韓国ファンは言っています。
JYPは先輩の2PMの日本活動を通じて、日本のファンがよろこぶツボを心得ているのかもしれません。パク・ジニョン代表は2PMの日本のライブ会場にも何度も足を運び、ファンの反応を身をもって体感しています。
この演出は今後も続くTWICEのドームツアーでの、大きな見どころになりそうです。
(ゴンドラのジヒョとファンとの微笑ましいやり取り)