2019-06-26

KARA出身 ハラ、音楽特番『テレ東音楽祭2019』に緊急生出演! 名曲「ミスタ―」のソロステージを披露…騒動後のテレビ初出演で完全復活


ハラが復帰後の初ステージで華やかなパフォーマンスを見せました。

26日に放送されたテレビ東京系音楽特番『テレ東音楽祭2019』(後5:55~10:54)に、KARA出身のク・ハラが番組初の海外アーティストとして生出演。

騒動後に初となるテレビ出演では、ファンにあいさつをしたあとKARAの大ヒット曲「ミスタ―」をソロでパフォーマンスしました。


放送中盤の21時15分頃に「よろしくお願いします」とスタジオに登場したハラは、「ちょっと緊張しているんですけど、お久しぶりです、みなさん」とあいさつ。

MCの国分太一が「日本中の皆さんが心配されたところもあるんですけど、今は大丈夫ですか?」と聞くと「ご覧の通り、ハラはものすごく元気です」と笑顔を見せました。


続いて「歌う前に、ぜひメッセージをお願いします」とMCに促され、「これからハラらしい歌手として、一生懸命活動していきたいと思います。応援よろしくお願いします」と、日本での活動に対する決意を伝えました。


さらに、あいさつの後にハラは、2010年の日本デビュー曲「ミスター」をソロで披露。同じ所属事務所(プロダクション尾木)の沖縄出身のダンス&ボーカルグループChuning Candyとのコラボで、久しぶりの“ヒップダンス”を見せファンを魅了しました。



 






パフォーマンスの途中には、ダンスの勢いで胸元がはだけるハプニングがあったものの、復帰後に初のソロステージを無事に終了させました。



尚、在京キー局のすべてに生出演したKARAメンバーはハラが初ということです。(すでに日本で歌手デビューしている知英でさえ成し得ていません)