2019-06-26

今月の少女/LOONA、米国Apple Musicから楽曲の大半が削除される…ヒジンからジンソルまでのソロ及びユニット作品が検索不能に


LOONAの音楽の大半が聴けない事態に米国ファンが憤りを見せています。

現在、米国のApple Musicでは、今月の少女(LOONA)のソロ曲を中心に、約半数がディスコグラフィーから消える事態が起きています。

この状態が始まったのは6月24日頃からで、以降現在までheejin、hyunjin、haseul、yeojin、vivi、kim lip、jinsoulのソロアルバム及び、ユニットLOONA 1/3のアルバムが、米国Apple Musicから削除されたままになっています。


(米国Apple Musicから削除されたLOONAのソロアルバム)

検索可能なのはChoerry以降のメンバーとユニット、完全体で、実質的にLOONA作品の約半分は米国Apple Musicでは聴けない事態になっています。これに対し米国のLOONAファンが、SNSを介して憤りを示している状況です。




削除の理由についてはわかっておらず、配給や利権の問題とも言われているものの、詳細がはっきりせず、ファンはやり場のない思いを表しています。

しかし一方で、日本では大分以前からApple MusicでLOONAが聴けなくなっているという話もあり、今回の米国の事態も同じような末路を辿る可能性があります。

諦めたファンの中には、Apple Musicから他社に乗り換える動きも出ています。

日本のApple Musicの現状。LOONA, LOOΠΔまたは今月の少女で検索すると、最新アルバム「X X」の収録曲6曲のみが表示され、あとの曲は扱われていないようです。


日本でも米国と同じく、ごく最近に大幅な削除が行われたかもしれません。