22日の午後8時から放送されたTBS系音楽特番『UTAGE!』令和の夏!挑戦の夏!3時間スペシャルに、IZ*ONEのメンバー、クォン・ウンビ、本田仁美、宮脇咲良、矢吹奈子が初登場。KARAの2010年の代表的なヒット曲「ミスタ―」をカバーする、可憐なステージを披露しました。
この日放送された11回目のスペシャル番組では、観客800人が見守るなか、出演アーティストたちがやり直しなしの一発勝負で楽器やボイパ、完コピ、視聴者リクエストなどに挑戦しました。
番組でお馴染みのアーティストたちに交じり登場したクォン・ウンビ、本田仁美、宮脇咲良、矢吹奈子は「せーの! アイズ・オン・ミー、こんにちは。IZ*ONEです」と声をそろえて定番のあいさつ。司会の中居正広は「よ、よろしく…」とおどけて返しました。
「ミスタ―」と言えば誰もが思い出す、へそ出しの白Tシャツにオレンジのワークパンツの衣装に身を包んだ4人は、ヒップダンスが見せ場の「ミスター」を完コピ。IZ*ONEの時とは違った魅力を振り撒きました。
IZ*ONEのボーカルは冒頭の「1, 2, 3, 4, 5, 6, coming!」からキュートさ全開。KARAのオリジナルに比べて、ややパンチに欠けるか… と思わせるも、後半はウンビがメインボーカル・スンヨンのパートをビシッと歌って締めました。
そして何より、このステージは全員が生歌だったことが注目すべきで、激しくダンスしながらも、しっかり声を出す姿がファンを驚かせました。
さらに、歌い終わったメンバーに中居が「いつもより回してた?」とヒップダンスについて尋ねると、宮脇咲良は「多めに回してました」と要求通りの返答を見せ、バラエティ適性の高さも見せました。
IZ*ONEのファンにとっては保存版の貴重なステージになりました。
— K3PO (@k3po6gouki) August 22, 2019
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IZ*ONEもノリノリ全員で— K3PO (@k3po6gouki) August 22, 2019
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