2019-11-16

[単独インタビュー]「プデュ2」練習生チョン・ドンス、「本当にみんな最善を尽くしたので衝撃を受けざるを得なかった」


[SBS funE]

順位操作疑惑が浮上したMnet「プロデュース101」シーズン2に出演した練習生チョン・ドンスが、初めてマスコミに本音を明らかにした。

チョン・ドンスは15日、自身のSNSで「 これを掘り下げてみると私も被害者」と虚しい姿を見せ、「隠しごとは嫌いだ。悪者は処罰してくれ。」という文を載せた。

新人歌手の立場から、巨大音楽放送局を批判する声を出すことは困難なはず。チョン・ドンスはSBS funE取材陣に「(順位が)操作されたという記事が出てから、たくさんの思いが出た。私の順位により、泣いて笑った周囲の傷ついた人たちも思い出して、いろいろ腹が立った」と慎重に考えを明らかにした。

チョン・ドンスは「プロデュース101」シーズン2の当時、ボーカルで全体の2位に上がって実力を認められたが、1等数の差でコンセプトの評価に上がることができず、最終的に36位で脱落し物足りなさを残した。

脱落当時、チョン・ドンスは涙を浮かべて「最後のアイドル挑戦だった。すべてが残念だ。」と話した。

チョン・ドンスは「私の本当の順位が低いか、高いかわからないが、確かなことは私のように、純粋に出て行った練習生も多かったという点だ。それが一番気に障る。本当にみんな最善を尽くしたので、今回の記事でさらに衝撃を受けざるを得なかった。」と不安感を表わした。

https://n.news.naver.com/entertain/article/416/0000251443