2019-12-08

IZ*ONE 本田仁美、活動期間の終了後は高橋朱里のRocket Punch加入が検討されていた…一連の騒動で今後は不透明に


本田仁美は期間満了後も韓国に残る覚悟を決めていたようです。

7日、日本のメディア「東スポWeb」では、IZ*ONEの日本人メンバー3人の、活動期間終了後に関する展望が報じられました。

ご存知のようにIZ*ONEは発足当初から、2年半の期間限定のグループとして活動することが決まっています。その期間が満了するのは2021年の4月です。

日本人メンバー3人が、その後どうするかについて報道は「事情に詳しい関係者によれば、期間終了後は宮脇と矢吹はHKTに戻る意欲を示し、本田は韓国残留を示唆。」と説明しました。

さらに、本田仁美については「将来的には、元AKB48 高橋朱里が所属するK-POPガールズグループ[Rocket Punch]への加入なども検討されていたというが、一連の騒動で今後は不透明になってしまった。」と報じました。

本田仁美は韓国での活動に専念するために、学校も日本から韓国に転校しています。報道が事実であれば、IZ*ONEの期間終了後も、そのまま韓国で活動を続けたい意向があったようです。


「東スポWeb」はさらに、IZ*ONEをめぐる韓国の世論にも触れています。

記事では「操作論議」後にIZ*ONEに起こった出来事をひと通り知らせたあと、後半で「そんな状況下で、グループの今後を左右する動きが活発になっている。」として、IZ*ONEの存続は世論を代表するファンの声にかかっていると伝えています。

音楽関係者の「アイズワンは4月に発売した韓国版ミニアルバムが、K-POPガールズグループのアルバム歴代最高初週売り上げを達成するなど、韓国内でも人気が爆発している。ファンは“頑張ってきたメンバーに罪はない”と解散阻止などを掲げた署名活動を活発化。韓国メディアは解散とも報じていますが、政治と同じで韓国芸能界は世論によって大きく左右される。ファンの動きもあり、世論も今のところ存続を求める声の方が大きい」とのコメントを載せ、IZ*ONEにはまだ可能性があることを示唆しました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00000002-tospoweb-ent