Rocket Punchの新曲「BOUNCY」が各所で反響を呼んでいます。
米国ビルボードのコラムニスト、ジェフベンジャミン(Jeff Benjamin)は11日午後(現地時間)、自身のSNSを介してRocket Punchの米国のiTunes K-POPアルバムチャート1位のニュースを発表しました。
ジェフベンジャミンは「Bouncing to the top:Rocket Punchが『RED PUNCH』で、米国のiTunes K-POPアルバムチャート1位、オールジャンルトップアルバムチャート75位という成果を収めて、注目すべき新人であることを証明し続けています。」とチャート1位を紹介しRocket Punchの躍進ぶりを伝えました。
Bouncing to the top: Rocket Punch (@Official_RCPC) continues to prove they're a rookie to watch after securing the U.S. @iTunes' No. 1 album on the K-Pop Albums and entering the Top 75 of the all-genre Top Albums with new 'Red Punch' EP.— Jeff Benjamin (@Jeff__Benjamin) February 11, 2020
Listen here: https://t.co/FXlpeVfbV4 pic.twitter.com/7TH5ASC8dM
Rocket Punchは米国のほか、オーストラリア、香港、イスラエル、サウジアラビア、カンボジア、チリなどのiTunes K-POPアルバムチャートの7カ国で1位をはじめ、日本、アラブ首長国連邦、イギリス、タイ、マレーシア、インドネシア、ロシア、カナダの15ヵ国でTOP10入りし、グローバルなチャート順位を記録しました。
また、Rocket Punchの「BOUNCY」のミュージックビデオは、公開12時間で再生回数300万ビューを越え、公開一日で600万ビューを記録しています。これは前作「BIM BAM BUM」の約2倍の勢いです。
今期はガールズグループの多くが強めのガールクラッシュ曲を出していますが、Rocket Punchのタイトル曲「BOUNCY」は、一見そうした楽曲のひとつのように見えて、実際はもっと多彩な魅力を持った一曲に仕上がっています。
チームの足場固めとして重要な意味を持つ2曲目でしたが、期待以上のものを聴かせてくれました。韓国のファンも「Woollimにこんな引き出しがあったとは」と驚いています。
ロケットパンチは13日、Mnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、各音楽番組を通じて、本格的なカムバック活動に乗り出します。