ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-02-13

Rocket Punch、カムバックの新曲「BOUNCY」再生回数が前作の2倍以上の勢い…米国ビルボードのJeff Benjaminが躍進ぶりを伝える


Rocket Punchの新曲「BOUNCY」が各所で反響を呼んでいます。

米国ビルボードのコラムニスト、ジェフベンジャミン(Jeff Benjamin)は11日午後(現地時間)、自身のSNSを介してRocket Punchの米国のiTunes K-POPアルバムチャート1位のニュースを発表しました。

ジェフベンジャミンは「Bouncing to the top:Rocket Punchが『RED PUNCH』で、米国のiTunes K-POPアルバムチャート1位、オールジャンルトップアルバムチャート75位という成果を収めて、注目すべき新人であることを証明し続けています。」とチャート1位を紹介しRocket Punchの躍進ぶりを伝えました。


Rocket Punchは米国のほか、オーストラリア、香港、イスラエル、サウジアラビア、カンボジア、チリなどのiTunes K-POPアルバムチャートの7カ国で1位をはじめ、日本、アラブ首長国連邦、イギリス、タイ、マレーシア、インドネシア、ロシア、カナダの15ヵ国でTOP10入りし、グローバルなチャート順位を記録しました。

また、Rocket Punchの「BOUNCY」のミュージックビデオは、公開12時間で再生回数300万ビューを越え、公開一日で600万ビューを記録しています。これは前作「BIM BAM BUM」の約2倍の勢いです。


今期はガールズグループの多くが強めのガールクラッシュ曲を出していますが、Rocket Punchのタイトル曲「BOUNCY」は、一見そうした楽曲のひとつのように見えて、実際はもっと多彩な魅力を持った一曲に仕上がっています。

チームの足場固めとして重要な意味を持つ2曲目でしたが、期待以上のものを聴かせてくれました。韓国のファンも「Woollimにこんな引き出しがあったとは」と驚いています。

ロケットパンチは13日、Mnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、各音楽番組を通じて、本格的なカムバック活動に乗り出します。






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