1月10日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)では、新年最初の恒例企画「売れっ子プロデューサーが選ぶ2020・年間ベスト10」が発表されました。
過去には、ブレイク前のあいみょん、Official髭男dism、King Gnu、miletらの楽曲がランクインしてきた本企画。2週にわたりオンエアとなる今回は前編として、プロデューサーの蔦谷好位置、いしわたり淳治、川谷絵音が2020年にリリースされた楽曲の中から年間ベスト10をセレクトし、10位~5位までのランキングを公開しました。
さらに、番組ではMAMAMOOを育てた所属事務所の代表兼プロデューサーのキム・ドフンを「K-POPを代表する作曲家」と紹介しました。
この日の放送で川谷絵音は、個人的なK-POPに対する興味も明かしました。あるK-POP事務所のプロデューサー募集の応募要項を見たという川谷絵音は、「Aメロ、Bメロ、Cメロのような定型化された曲の構造の音楽デモはご遠慮くださいと書いてあった」と説明。また、K-POPの場合、どの部分をとってもアピールする造りになっていると話しました。
(川谷絵音が見たBig Hit Japanのクリエイター募集)
さらに川谷絵音は将来的に、機会があればK-POPプロデュースにもチャレンジしたいと、秘めた願望を明かしました。
『関ジャム 完全燃SHOW』の「売れっ子プロデューサーが選ぶ2020・年間ベスト10」後編は、1月17日(日) 23時00分~23時55分から放送されます。
関ジャムでもビッヒジャパンのPDオーディションの内容に言及してて.....幅広い
— イル ilacc¹⁹ (@ilacc5) January 13, 2021
募るJ-POPへの危機感 K-POPは世界標準(川谷絵音)|NIKKEI STYLE https://t.co/aGC3XM0MiV