オーディション番組「创造营 2022」(CHUANG 2022)が早くも来シーズンの放送開始を告げ、間もなく開催される練習生オーディションの日程を正式に発表しました。
トップスターアカデミーのWeiboアカウントにアップロードされたポスターで、PRODUCE101 Chinaの第5シーズンのオーディションポスターが発表されました。
さらに、このプログラムは国際的な規模で行われ、日本・中国・韓国・タイの4か国で同時放送されます。最終的にデビューしたガールズグループは、アジアでNo.1のガールズグループをめざして、アジア全域で活動する予定です。
このオーディションには、18〜28歳のアイドル、アーティスト、一般の人々が参加する見込みです。「创造营 2021」には、avex、スターダストなどから、様々な日本人練習生たちが参加しました。
現在放送中の「创造营 2021」に出演の日本人練習生たちは、日本はもちろん世界のファンの注目を集めています。特にダンサーのサンタとリキマルが高い評価を得ました。
またプログラムとしては、木村拓哉の娘kokiや、f(x)アンバーがメンターを務めていることでも話題です。
シーズン1から生まれたガールズグループRocket Girls 101は、宇宙少女のソミとミギなどが参加して大変な人気を博しました。また、昨年のシーズン3の最終デビューグループBon Bon Girls 303には、元gugudanのサリーや、SNH48 - 7SENSESのAkiraなどが所属して、現在も活発な活動を展開しています。
これまでも規模の拡大を続けてきた「创造营」シリーズですが、日本・中国・韓国・タイの練習生たちが参加して、4か国で同時放送されるのはこれが初めてです。かつてないスケールのプログラムとして、大きな注目を集めることは間違いないようです。