2021-05-11

今月の少女(LOONA)、カムバックが近づく中、「2021海外文化広報大使委嘱式」でのメンバーの髪型が話題に…そこにハスルの姿はなく


今回もハスルの姿を見ることはできないのでしょうか…

10日、国立現代美術館ソウル館で「2021韓国文化海外広報大使」に選ばれた今月の少女(LOONA)に、文化体育観光部ファンヒ長官から委嘱状が授与されました。

今月の少女は最初の活動として、20日に開かれる「2021外国人韓国広報専門家の発足式」での祝賀公演を準備します。

また今月の少女は、海外の文化広報院が主催する国際コンテンツ公募展(Talk Talk KOREA)広報映像制作にも参加しました。この映像は、20日と25日、海外の文化広報院コリアネット公式YouTubeチャンネルで公開されます。


この式典でLOONAファンは、Twitter などのソーシャルメディアを利用して、メンバーの新しいヘアスタイルに対する興奮を表しました。多くのファンがメンバーの長い髪についてツイートし、たくさんの写真を添付しました。特にイヴの長い黒髪は話題でした。

これはLOONAのカムバックが近づいているためで、髪型やその色はタイトル曲のコンセプトに関係しているからです。世界のファンがこの話題で盛り上がる中、もう一方では別のことについて注目するファンもいました。別のこととは、長期休養中のリーダーのハスルがそこにいるか否かです。


私自身も食い入るように、まずは映像の中にハスルの姿を探しましたが、残念ながらそこに確認することはできませんでした。カムバックまではまだ時間があるので確定はできませんが、今回もハスル不在の可能性が高いことを悟りました。

私にとって今月の少女は、「Jaden Jeong - ハスル - Monotree」の3つが揃ってこそ、という感があるので、どうしてもハスルのことが真っ先に気になってしまいます。

ですが私はハスルに、無理に復帰してほしいとは思っていません。あの歌声を最も活かせる場があるのなら、LOONAのみに閉じ込める必要はないとも思っています。

ともかくも、またあの唯一無二の歌声が聴きたいと思っているだけです。そしてソロ曲はもちろんのこと、LOONA 1/3の名曲たちをステージで蘇らせてほしいです。ハスルでなければ成立しない曲がいくつもあります。



LOONAの音楽が芸術的に頂点に達する時、そこには必ずハスルの姿がありました。

この頃のLOONAの音楽には「K-POP」という枠に収まらない、もっと特別な何かがありました。