2021-07-11

Popteen発のガールズユニットMAGICOUR出身の下山碧夢、専属モデルを務めたPopteenを6月いっぱいで卒業


Popteen発のガールズユニットMAGICOURのメンバーとして活動した下山碧夢(AMU)が、6月いっぱいをもって専属モデルを務めたPopteenを卒業したことがわかりました。

MAGICOURの追加メンバーとして、RICOPAと共に加入した下山碧夢は、昨年11月発売のグループのデビューシングル「MAGIC」に参加。その後も東京ガールズコレクション2021や関西コレクションなどのステージにMAGICOURとして立ち、順調な活動を見せていました。

しかし、今年の3月をもってMAGICOURを卒業。以後はPopteen専属モデルとして活動していました。そしてPopteenの卒業は6月30日に自身のSNSを通じて発表されました。


卒業の理由、また所属事務所や今後についてなど、詳しい事情はわかっていませんが、SNSのプロフィール表記によれば、現在は一般の高校生に戻っているようです。


下山碧夢はMAGICOURの追加メンバーとして、Popteen編集長が自ら全国に足を運び、RICOPAと共にスカウトしてきた逸材です。

4歳の頃にダンスを始めた彼女は、小学2年生の頃からダンススクールに入り、大きなステージに立つことを夢見ていました。そして、2020年6月頃までは、NiziUのリオ(花橋梨緒)も在籍したダンススクールのEXPG STUDIO 名古屋校で育成候補生として、blaze、DOLL Armiesなどのユニットに参加していました。


MAGICOURに加入してからは、ビジュアルの良さとダンススキルを兼ね備えたメンバーとして、RICOPAと共に人気を集めていました。また、Popteenのモデルとしても順調な歩みを見せ、今年3月には専属モデルに昇格して意気込みを見せていました。


現在の状況に至った経緯については、その事情を察するべくもありませんが、ひとつだけ言えることは下山碧夢はこのままで終わる人材ではないということです。

アイドル性、ビジュアル、ダンス能力をここまで兼ね備えた人材はそうはいません。初めてPopteenTVで観た時に、編集長の慧眼に驚いたものです。まだ15歳ですからこれからです。大きなステージに立ちたいという夢をあきらめずに挑戦し続けてほしいです。