2021-11-14

【ガルプラ】池間琉杏、新しいガールズグループで来年デビュー？ 寺崎日菜のキッスエンタ加入で高まる可能性…韓国TOP MEDIAに合流との説も


池間琉杏が俄かに時の人になり、身辺が慌ただしくなっています。

Girls Planet 999 のJグループ参加者として人気を博した池間琉杏は、12日に各種メディアを通じて本格的な日本活動の開始を発表しました。

これを機に日本でも一気に彼女に対する注目が集まり、今や「ガルプラ・池間琉杏」として、竹野内豊、白間美瑠、前澤友作氏らと同列で報じられる存在になっています。


そして、日本活動開始の知らせと同時に公開された各種インタビューの中で、池間琉杏本人から今後について大変気になるコメントがありました。


池間琉杏はインタビューの中で「来年のデビューに向けて、ダンスと歌の練習も頑張っています」と伝えました。口調から見て、来年のデビューは既定路線のようです。

こうなると、そのデビューが一体どのような形になるのかが気になります。


池間琉杏はK-POPアーティストの日本活動をサポートするマネジメント会社「Kiss Entertainment」の所属であることが明言されました。友人の勧めで受けたキッスエンタのオーディションに合格し、今年2月から所属しているとインタビューで話しました。また、ガルプラ参加は事務所の勧めだったことも明かされました。

ですから、池間琉杏の「来年のデビュー」はキッスエンタか、その関連会社からとみて間違いないようです。キッスエンタは韓国のRBWおよびTOP MEDIAと繋がりがあります。


そして、キッスエンタはRBWと合同で、すでに数回のオーディションを開催しています。このオーディションはダンストレーナーmai氏が主宰するダンススタジオgpstudioと合同でも行われています。gpstudioはBilllieの大里春菜、Popteen・MAGICOURのRICOPAを輩出したスタジオです。

さらにここで押さえておきたい事実があります。キッスエンタはこれまで、「K-POPアーティストの日本活動のマネジメント」のイメージが強い会社でした。しかし近年では新人発掘のオーディションを積極的に行い、実際にそこから所属になった練習生たちも存在します。


去る10月に開催された「K-POP カバーダンス大会」には、キッスエンタとRBWに所属の練習生たちがゲスト出演しました。上記の写真には当日のMCを囲んだ練習生たちの姿が確認できます。

男性練習生の中には、「PRODUCE101JAPAN」および中国版プデュ「創造営2021」参加で知られる井汲大翔の姿もあります。彼はRBWJBOYZ所属の練習生です。


そして11月1日にはガルプラ参加の寺崎日菜がインスタグラムを開設。彼女がキッスエンタ所属であることが発表されました。

（池間琉杏のインスタ紹介に感謝する寺崎日菜）


（ちなみに現在MAGICOURで活動するKOKONAはキッスエンタ所属の練習生でした）

こうした事実を総合してまず考えられるのは、池間琉杏は寺崎日菜と組んで、キッスエンタから来年にもガールズグループでデビューという路線。カバーダンス大会に登場した上記練習生たちや、RBWと合同のオーディションを通じて追加される練習生たちと共に、新しいガールズグループの結成が考えられます。キッスエンタは現在も他のガルプラ出身者たちに声をかけているとの話もあります。


そしてもうひとつ考えられるのが、ガルプラのアン・ジョンミン、グイン・マヤが所属するTOP MEDIAの新しいガールズグループに合流するとの説。キッスエンタはTOP MEDIAと業務提携を結んでいます。


TOP MEDIAは新グループ結成に向け、ガルプラ参加者のツァイ・ビーン、へリム、イェヨンをスカウトしているとのうわさがあります。もし、彼女たちがひとつのチームに結集するなら、これもまた強力なガールズグループの誕生になりそうです。


友人の勧めで受けたキッスエンタのオーディションに合格。その事務所でガルプラ参加を勧められ気づいたら韓国にいたという池間琉杏。さらに今では日本のメディアでこれほどに話題になり、一躍時の人になっています。「そういう星の下に生まれた」というほかないような進行の速さを感じます。

果たして池間琉杏の「来年のデビュー」はどのような形になるのか。またそこに、寺崎日菜を始めとするガルプラ参加者たちの合流はあるのか。色々な意味で彼女の今後の動向から目が離せなくなっています。


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