2022-02-21

【放課後のときめき】唯一の日本人生存者ミナミが7人のデビュー候補組に…最終話を前にファイナリスト14人が決定


唯一の日本人生存者であるミナミが、デビュー候補組でファイナル進出を決めました。

20日、MBC X ハン・ドンチョルPDのグローバルガールズオーディション番組『放課後のときめき』のセミファイナルが放送され、ファイナル進出の14人が決定しました。

21人中7人が脱落したこの日の放送では、日本人参加者3名の内、ただ一人生存していたミナミ(15)が1対1の対戦に勝利し進出を決めました。勝ち進んだ14人の中から27日に放送されるファイナルで選ばれた7人でグローバルガールズグループを結成し、今春ユニバーサルミュージックからデビューすることが決まっています。

ファイナル進出が決定したのは、セミファイナルで勝利した、ユン・チェウォン(4年)、チェ・ユンジョン(3年)、ミナミ(2年)、パク・ボウン(1年)、ホン・ヘジュ(4年)、ミョン・ヒョンソ(4年)、キム・ユヨン(4年)のデビュー候補組7人。


さらに、前出7人を除くオンライン投票上位者、キム・リウォン(2年)、キム・ソンユ(1年)、ウォン・ジミン(2年)、キム・ユンソ(3年)、イ・ミヒ(4年)、キム・ヒョンヒ(3年)、イ・ヨンチェ(2年)の7人もファイナル進出。1年生2人、2年生4人、3年生3人、4年生5人の内訳となっています。


番組の放送開始時点で参加していた日本人は3人でしたが、ここまで勝ち残ってきたのはミナミのみでした。彼女は20日放送のセミファイナルで、デビュー候補組のキム・ヒョンヒとの1対1パフォーマンス対決に勝利してファイナル進出を決めました。


新たなデビュー候補組となったミナミは「みなさんが応援してくださったエネルギーのおかげでデビュー組の席をとることができたと思います。本当に感謝しています。もっとがんばります!!みなさん愛してます」と番組のSNSでメッセージしました。


尚、韓国で最終話が放送される2月27日には日本でも『<史上最大級!KPOPガールズオーディション番組>放課後のときめき~まだ間に合う!決勝ファイナル直前スペシャル~』(後4:00~5:15)がテレビ東京で放送されます。

さらに、3月21日には『<史上最大級!KPOPガールズオーディション番組>放課後のときめき~デビューメンバー大決定スペシャル~』(前10:35~11:00)が放送されます。MCはどちらの放送もフットボールアワーの後藤輝基が務めます。

■『放課後のときめき』ファイナル進出者
▼デビュー候補組 ※左から名前(年齢/番組内の学年)
ユン・チェウォン(18/4年生)
チェ・ユンジョン(16/3年生)
ミナミ(15/2年生)
パク・ボウン(14/1年生)
ホン・ヘジュ(18/4年生)
ミョン・ヒョンソ(20/4年生)
キム・ユヨン(21/4年生)

▼オンライン投票TOP7(デビュー候補組除く)
キム・リウォン(15/2年生)
キム・ソンユ(13/1年生)
ウォン・ジミン(14/2年生)
キム・ユンソ(17/3年生)
イ・ミヒ(21/4年生)
キム・ヒョンヒ(16/3年生)
イ・ヨンチェ(15/2年生)