白間美瑠のソロデビュー曲は、予想以上にK-POP寄りの攻めた楽曲でした。
2018年に放送されたMnet「PRODUCE48」でTOP20入りして、最終ステージに進出した白間美瑠は、7月6日(水)にソロデビューシングル『Shine Bright』を発売します。
また、白間美瑠は歌詞も共作で書いたとのことで、「どうやって書いたらいいのかわからなくて、とりあえず箇条書きでそのときの感情をバーッと書いてみて、それを整えていただきました」と話しました。
こうして完成したシングル『Shine Bright』が、5月28日(土)に読売テレビで生放送された音楽特番「カミオト-上方音祭-」で初披露されました。
楽曲はその日の衣装(トップ画)からもわかる通り、かなり強めのガールクラッシュで、日本のアイドルより遥かにK-POPに近い仕上がりでした。
白間美瑠|ソロデビューシングル『Shine Bright』 pic.twitter.com/9Q7VxhWTjb
— ひょっとコーヒー! (@manuws528) May 28, 2022
また、海外でライブをするのが夢という白間美瑠は、K-POPのハードな練習について「それも4年前の経験で気づかされたことでした。もっと練習しないと足りないんだなって。NMB48に入った頃の私は全然踊れなくて。追いつくためにひとりで練習していました。できれば留学して、もっと上手に踊れるようになりたいです」と思いを明かしました。(週プレNEWS)
(15日に公開された『Shine Bright』CDの絵柄一覧)
今回、ソロになって初めてCD制作の「細かい部分も立ち合わせてもらうことがあった」と話す白間美瑠は、CDの曲間の秒数も決められるマスタリングについて、「1曲目の余韻に浸りたかったら長めの曲間を作ったり、そんなに浸らずに次の曲にいくなら短めにしたりとか…」と、細部にわたり自分のこだわりを詰め込んだと明かしました。
また、ソロになって初めての経験も多く、驚くこともあるという彼女は「細かい部分も自分で考えていいんだという発見がたくさんあります。毎日が新しい発見ですごく楽しい」と語りました。(THE SANKEI NEWS)
かつては「女優になるのが夢」と言っていた白間美瑠。プデュ出演がきっかけで、その夢は歌とダンスに変わったようです。アーティストとして生まれ変わった白間美瑠が、これからステージでどのような姿を見せてくれるのか目が離せません。