2022-12-04

ブラックビスケッツ、20年ぶりの復活から一夜…現在も「ビビアン」のトレンド入りが続く「47歳なんて信じられない、全然変わってない」(追記)


20年ぶりの復活から一夜明けた現在も、日本の"ビビアン熱"は収まることを知りません。

12月3日午後7時から生放送された日本テレビ系大型音楽番組「ベストアーティスト2022」で、南々見狂也(南原竜樹)、天山ひろゆき(天野ひろゆき)、ビビアン(ビビアン・スー)による3人組ユニット・ブラックビスケッツが20年ぶりに復活。

1998年にリリースされ140万枚突破の大ヒットとなった「Timing~タイミング~」と「STAMINA」の2曲を披露しました。

3人が長いブランクを超えて当時と比べ遜色ないステージを展開させた中、特に視聴者の反響を呼んだのはビビアン・スーでした。

47歳になったビビアン・スーは、22歳で活動していた当時と同じように編み込んだヘアスタイルで、年齢を感じさせないパフォーマンスを見せました。

これに対しネットでは、「かわい過ぎ!」「47歳とは思えない」などの反響が起こり、歌唱直後にはツイッターの世界トレンド1位の「#ベストアーティスト2022」に続き、「ビビアン」が2位に急浮上。3位も「ブラックビスケッツ」となりました。

また、日本のトレンドでは本番直前に「ビビアン」が1位に浮上しました。


そして、復活ステージから一夜明けて13時間が経過した、4日午前10時30分になっても、「ビビアン」は変わらず日本のトレンド入りを続けています。



ツイートはほとんどが、当時の可愛らしさを残すビビアンの容姿や雰囲気を褒める内容で、「私と同い年と思えないくらい可愛かった」「47歳は絶対うそ!」「綺麗すぎませんか?」「全然変わってない」といったコメントが秒刻みに並んでいます。

記事を書き始めて1時間近く経過しました。もうじきお昼になるにも関わらず、「ビビアン」のツイートは止まる気配がありません。また「ビビアン」の日本のトレンド入りも続いています。この反響の大きさは日本での新たな活動にもつながりそうなほどです。

(12月4日午前11:30時点|日本のトレンド)


(追記)画質はこちらがきれいかもしれません。

(台湾のファンが公開した動画。高画質です)

(ブラックビスケッツ復活を報じる台湾メディアのYouTubeチャンネル)

(Timingを作曲した中西圭三のツイート)