最新アルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」が全米アルバムチャートの「Billboard(ビルボード) 200」で、韓国歌手として初の1位に立った「BTS(防弾少年団)」を、フジテレビ「めざましテレビ」が特集しました。
6:30台に放送された番組では、冒頭で軽部アナがBTSの快挙を伝え、続いて「めざましテレビをごらんのみなさま、おはようございますBTSです」とあいさつするメンバーの映像が紹介されました。
さらに、今回のBTSのアルバム1位に関する詳細が伝えられ、メンバーのRM、JINのコメントが紹介されました。軽部アナは、全米ビルボード総合チャートで英語以外の作品が1位になるのは、2006年に多国籍ボーカルグループのイルディーボがアルバム「アンコール」で記録して以来12年ぶりだと伝えました。
また、番組ではBTSの最新アルバムのリード曲「FAKE LOVE」ミュージックビデオをテレビ初公開しました。
K-POPでは過去に「江南スタイル」で世界的ブームを巻き起こしたPSYが、ビルボードシングルチャートで最高位2位を記録したことがあるものの、1位はまったくの初めて。また、BTS自身も昨年発売したアルバムが7位を記録したのが最高位でした。
日本も含めるなら1963年6月に坂本九さんが「スキヤキ(上を向いて歩こう)」でシングルチャート1位を記録して以来ということになります。こうしたBTSの歴史的な快挙は、K-POPの人気が世界レベルであることをあらためて実証した形になりました。
めざましも見れた😭❤️— ぽごしぽ。 (@34TT_max) 2018年5月28日
軽部さん検証して、特集して。
ナム兄とジン君のコメントも😭
12年振りってほんとに快挙としかいいようがない。
今日は遅刻しそう。#PremiosMTVMiaw #MTVLAKPOPBTS #MTVLAFANARMYBTS @BTS_twt Don’t Leave Me FAKE LOVE 防弾少年団 BTS pic.twitter.com/96vFDllaZp