LOONAの音楽の大半が聴けない事態に米国ファンが憤りを見せています。
現在、米国のApple Musicでは、今月の少女(LOONA)のソロ曲を中心に、約半数がディスコグラフィーから消える事態が起きています。
この状態が始まったのは6月24日頃からで、以降現在までheejin、hyunjin、haseul、yeojin、vivi、kim lip、jinsoulのソロアルバム及び、ユニットLOONA 1/3のアルバムが、米国Apple Musicから削除されたままになっています。
(米国Apple Musicから削除されたLOONAのソロアルバム)
@AppleMusic WHERES MY LOONA 1/3 AND JINSOUL SOLOS GIVE THEM BACK— li with luv 🕊 (@ahhyoongi) 2019年6月25日
WHAT HAPPENED TO ALL OF LOONA’S MUSIC ON APPLE MUSIC????— manu (@oneandorbit) 2019年6月25日
Why is all of loona 1/3's music not playing for me on apple music— joy (@weishenvelvet) 2019年6月25日
削除の理由についてはわかっておらず、配給や利権の問題とも言われているものの、詳細がはっきりせず、ファンはやり場のない思いを表しています。
しかし一方で、日本では大分以前からApple MusicでLOONAが聴けなくなっているという話もあり、今回の米国の事態も同じような末路を辿る可能性があります。
諦めたファンの中には、Apple Musicから他社に乗り換える動きも出ています。
日本のApple Musicの現状。LOONA, LOOΠΔまたは今月の少女で検索すると、最新アルバム「X X」の収録曲6曲のみが表示され、あとの曲は扱われていないようです。
日本でも米国と同じく、ごく最近に大幅な削除が行われたかもしれません。