ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2017-08-09

CLC、6th ミニアルバム「FREE'SM」ジャケット撮影ビハインドを公開



3日の午後6時、各種音楽配信サイトを通じて、6thミニアルバム「Free'sm」をリリースしてカムバックしたCLCが、アルバムのジャケット撮影ビハインドを公開しました。

末っ子のウンビンのアイデアで選ばれた今回の新アルバム名「Free'sm」は、自由な表現と発想を意味する言葉で、一つの光を様々な色で表現する“プリズム”のように、どんなジャンルでも自由に行き来しながら完璧に表現する、CLCだけの魅力をアピールするという覚悟を盛り込んでいます。

前作の5thミニアルバム「CRYSTYLE」では、タイトル曲「鬼」でガールクラッシュな魅力を誇示したCLCは、今回再び一転して清純で夢幻的な世界観で新たな姿を見せました。





タイトル曲「どこ?」は、1980年代後半のシンセポップでレトロなサウンドを強調したR&Bソウルジャンル曲。時が過ぎて付き合い始めた頃と態度が変わった彼氏への、寂しさと不満が混ざった心を歌っています。

タイトル曲としては目を引く派手さのない、きわめて落ち着いた正攻法な曲調で、それだけに表面ではなく音楽の中身自体で勝負しようというCLCの意気込みが伝わってきます。




CLCはショーケースで「R&Bソウルジャンルに初めて挑戦します。Fin.K.L先輩が浮かぶでしょう」とタイトル曲「どこ?」について紹介しました。

MVでは静かで夢幻的な世界観を見せたCLCですが、撮影ビハインドではまったく違う、元気な素顔を披露しています。








Posted in  on 8/09/2017 by TEN |  

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