Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-04-09

ターゲットはオシャレ女子?景井ひな X レイニッチ X tofubeats「セイソー」は、 "Kawaii"が詰まった21世紀型アイドルソングの進化系


初めてこのミュージックビデオを観たとき、何を意図しているのか意味がわからなかったばかりか、軽い憤りさえ覚えました。

この曲はインドネシアのYouTuber歌姫レイニッチ(Rainych)が日本デビューした際、彼女のブレイクのきっかけとなったDoja Cat「Say So」の日本語カバーをあらためてレコーディングしたものです。

再録音にあたってtofubeatsがリミックスを担当し、TikTokで大人気の景井ひながスターリングで映像に出演しています。まず理解できなかったのがその映像で、ひたすら景井ひなの表情のクローズアップが映し出され、主役のレイニッチがまったく見当たりません。

KARAの14周年に集まったギュリ、スンヨン、ニコル、知英…記念写真で変わらない友情を見せる


KARAの4人のメンバーがデビュー14周年を記念して会合しました。

8日午後、KARA出身のパク・ギュリは自身のインスタグラムで「数日前にKARAデビュー14周年記念を祝って集まった日」と伝えました。

続いて「時間が経っただけ、より多くの意味があった時間。サプライズと花とケーキを準備してくれたジヨンありがとう」と付け加えました。

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