台湾のアイドルグループPopuLadyの寶兒(ボア)がソロデビューしました。
グループでは宇珊(ユーシャン)と共にボーカルラインの寶兒が、4月15日にソロとして初のシングル「Whatever Whatever」MVを公開。また18日には同曲を含む新曲2曲を収録したシングルアルバム「BabeBao2.0」をリリースしました。
「Whatever Whatever」はタイプとしてはアヴリル・ラヴィーンを思わせるストレートな8ビートのガールズロックで、寶兒はPopuLadyの時とはかなり違ったボーイッシュなイメージをMVで見せています。
また「Whatever Whatever」は、アニメのジャンルであるカナダの中国人音楽家ケチャップ・モンスターの作品から生まれたもので、この作品を聴いた後、寶兒の新しいイメージの想像力とつながりを生み出しました。
制作の中でLu Yihuang氏は、寶兒が歌うための完璧なバージョンを作成し、いくつかのバージョンを編集。さらに新しいリズムとポップロックの基調を加え、寶兒の隠れた心のハンサムなキャラクターを強調しました。