Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-02-24

NATURE オーロラが中国から帰還、1年4ヶ月ぶりに9人完全体でファンと交流「2週間の隔離の間、食べて寝て横になって幸せだった」


オーロラが戻ったNATUREが1年4ヶ月ぶりに完全体でファンと交流しました。

NATUREは23日、V LIVEチャネルを介しライブ放送を進行しました。この日の放送で特に注目されたのは、2019年の後半以来、本当に久しぶりに姿を見せたオーロラです。

昨年の上半期に中国で放送された「青春有你2」に参加したオーロラは、オーディションのスケジュールとコロナ拡散などでグループ活動をしばらく中断していました。

韓国メディアがPopteen・MAGICOURの活動の詳細を報じる…結成から韓国デビューをめざすまでの経緯を紹介


MAGICOURの韓国デビューに関して、韓国メディアが長文で報道しています。

22日、韓国の「スポーツワールド」は、『日本のガールズグループ「マジックアワー」、「条件付き韓国デビュー」の意味』と題して、大衆文化評論家イ・ムノン氏による記事を掲載しました。MAGICOURが韓国で取り上げられるのは、おそらくこれが初めてです。

記事では冒頭で、「日本の大衆音楽界から不思議なニュースが聞こえてきた。Jポップガールズグループマジックアワー(MAGICOUR)が去る13日、YouTubeにあげた新曲「Getcha」ダンスパフォーマンス映像において、2週間以内にその映像の閲覧が50万ビューを超える場合、韓国デビューするとの計画を明らかにしたもの。いわゆる「条件付き」韓国進出計画であるわけだ。」と書き、MAGICOURがここまでに至った経緯を細かく伝えています。

MYSTIC STORY 竹内美宥、新曲を手がけたユン・ジョンシンPDのインタビューに答える「表現力が重要だと思ったので、韓国語に気をつかった」


MYSTIC STORYのユン・ジョンシンPDが、歌手・竹内美宥に太鼓判を押しました。

23日、月刊ユン・ジョンシン公式YouTubeチャンネルでは、本日24日午後6時リリースの「なんだかそれではだめみたい(왠지 그럼 안될 것 같아)」を歌う竹内美宥へのインタビューが公開されました。

この映像では竹内美宥がPRODUCE48出演後に、オファーなしに自ら韓国へ渡り、履歴書持参でMYSTIC STORYの門を叩いたことや、彼女が日本の中森明菜や松田聖子などの80年代ポップスを愛していることなどが明かされました。


また、公開される「なんだかそれではだめみたい」については、ユン・ジョンシンPDがリペア歌手として竹内美宥を選んだ理由などが語られました。

「なんだかそれではだめみたい」は、2014年6月号で発表された、中国人歌手ケリーによる歌唱が原曲。今回、竹内美宥はこの曲をミディアムテンポのシティポップ・スタイルでリペアしました。

映像でユン・ジョンシンPDは「シティポップを消化すべき女性歌手を探していたが、美宥と話してみると、シティポップに関心が多いことが分かった。美宥が生まれる前の音楽なのに、その頃の音楽に対する理解度が高い」と語りました。

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