BLACKPINKの日本デビュー活動の締めくくりは、日本最大級のファッションイベント「神戸コレクション」のステージ大トリでした。
BLACKPINKは今月2日と3日、日本最大のファッションイベント「東京ガールズコレクション」と「神戸コレクション」に相次いで出演しました。2日間の合計で4万8000人余りの観客を熱狂させ、華やかな日本デビュー活動の最後を締めくくりました。
BLACKPINKは3日、初出演となる「神戸コレクション」でエンディングステージに立ちました。関西でのライブパフォーマンスは先月、事務所の先輩SOLのスタジアムツアーのオープニングゲスト舞台以後2回目です。この日のBLACKPINKは、いずれも大ヒットした「Boombayah」「Playing With Fire」「Whistle」「As If It's Your Last」全4曲の舞台を披露、ファンの熱い歓声を受けました。
8月30日に日本デビューミニアルバム『BLACKPINK』をリリースしたBLACKPINKは、まず最初に「a-nation 2017」で味の素スタジアムの舞台に立ち、続いて日本テレビ「スッキリ!!」生出演、LINE LIVE生配信、そして東京ガールズコレクションと神戸コレクションの出演で、日本のファンに強烈なインパクトを与えました。
こうして1週間以上に及ぶ、日本でのデビュー活動を終えたBLACKPINKは、4日に全日程を終え韓国へ帰国しました。グループにとって初の長期にわたる海外プロモーションを通して、BLACKPINKは日本にその存在感を示す大きな爪痕を残しました。
BLACKPINKは今月末に開催される東京と大阪のイベントを介して、再び日本のファンに接する予定です。日本のファンと直接交流するのは、このイベントが最初になります。