ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-01-21

CHERRSEEのSAYURI、4月1日の単独ライブをもってグループを卒業…今後は新しい道を歩むことに


CHERRSEEのSAYURIが今年4月1日をもってグループを卒業することを知りました。

昨年の12月30日に開催されたCHERRSEEの初単独ライブの最後に、自身の口から突然発表されたとのこと。ライブで大盛り上がりだった会場は、SAYURIの予期せぬ発表に静まり返ったといいます。

SAYURIはその後、ブログで卒業に至った経緯やこれまでの葛藤、またこれからの進路などについて真摯に語っています。大分以前から卒業への考えはあったようで、グループとの両立より自身の新しい目的に専念することを選んだそうです。二十歳になったSAYURIには、今後の生き方に対するハッキリしたビジョンがあるようです。それを形にするためにも、まずは留学などの道を採ることを考えているようです。

http://www.diamondblog.jp/official/cherrsee/2017/12/31/cherrsee-sayuri/


私はCHERRSEEのオリジナル曲「Surisuri Masuri」が本当に好きで、去年はイベントにも何度か足を運びました。夏の三浦海岸の音霊ライブでは1曲目に歌ってくれて感激しました。あらためていい曲だと思いました。勇敢な兄弟の近年の傑作のひとつです。

その会場でCHERRSEEはステージ終了後に客席に現れ、訪れた観客に直接チラシを配っていました。その時に私にもチラシを手渡してくれたのがSAYURIでした。ほんの一瞬のことでしたが、こちらを見て笑顔で差し出してくれた時の表情をよく覚えています。また、橋本のイベントでは2階からこっそり観ていた私に向かって手を振ってくれました。




SAYURIはグループのビジュアルセンターで中心的な存在なだけに、まだやめるということが信じられませんが、これだけ真剣に自分の将来を考えている方なので、それが良い方向に進むことを願うばかりです。最後となる4月1日のライブは、「CHERRSEE 2nd LIVE ~SAYURI Last LIVE~」と銘打っての開催となるそうです。5人としては最後になるライブを、ぜひ見届けられたらと思っています。






Posted in  on 1/21/2018 by TEN |  

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